おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No168 オーバー・ボード

どもども、おのです😆

 

今日は2018年(米)ロブ・グリーンバーグ監督のオーバー・ボードを好き勝手書いちゃいます😄

女手一つで三人の娘を育てながら看護師試験の合格を目指すケイト(あんな・ファリス)はパートを幾つも掛け持ちし勿論娘たちとの関係にも気を遣う日々を送り奮闘する強い女の人だ😄

一方レオナルド(エウヘニオ・デルべス)は世界的にも有名な大富豪の長男で沢山の使用人を引き連れ豪華大型クルーザーでトップ・モデル達を侍らせ正に豪遊中。

ある日クルーザーのエンジンの調子が悪いと使用人が「近くの港に寄ります」とレオナルドに報告するが「いちいち報告しなくても良い」と一蹴、そんな身勝手で何不自由の無い環境で生きて来たレオナルドはケイトの棲む街の港にやって来る。

そしてこのクルーザーの部屋掃除にケイトのパートの一つである清掃会社から彼女が派遣される。

レオナルドは初対面のケイトに非常に失礼な態度で接し「果物を持って来い」と命令するが「出来ない」と突っぱねるが、これに腹を立てたレオナルドは出航しかけ離岸したクルーザーからケイトを清掃道具もろとも突き落とし笑って去って行く、、😅

何とか帰宅するケイトだが、ある日現在の借家の立ち退き命令の札が張られ、その期限に二週間しか無いし頼みの綱の母親も自分のやりたい事が出来たと娘たちの面倒を見るという約束を反故にされにっちもさっちも行かない😅

そんな折、海で溺れて助けられたという記憶喪失の男の身元を確認出来る人を放送で呼びかけていた。

ケイトが何気なくTVに目をやると、記憶喪失の人物はなんとケイトを海に突き落とした大富豪の我がまま男だった、、😄

立ち退き迫るケイトの旧友のテレサ(エヴァ・ロンゴリア)はこの危機的状況を打開するを作戦を提案、その内容とはこの記憶喪失の御曹司を自分の夫として引き取り代わりに働いて貰おうというものなのだが、果たしてレオナルドは思惑通り無事?にケイトファミリーの父親として労働を始めるのだが、仕事仲間や街の人への思いやり、ケイトと娘達を本当に愛する事に成る。

また家族の、娘たちの笑顔や労働し達成する喜びを知ってしまったレオナルドが記憶を取り戻す時が来るのだが、、、😭

 

涙腺の弱いおのはこーいうのに本っ当に弱いっ!!