映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No104 リプリー
どもども、おのです😂
今日は1999年(米)アンソニー・ミンゲラ監督のリプリーを好き勝手書いちゃいます。
時代背景は1950年代のニューヨーク。
トム・リプリー(マット・デイモン)は大富豪のハーバート・グリーンリーフ(ジェームズ
・レブホーン)氏から息子のディッキー・グリーンリーフ(ジュード・ロウ)をニューヨークに連れ戻す様に1000㌦の報奨金で雇われる。
そう、この作品はアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」のリメーク作品だ。
リプリーの方がより原作小説に近い内容になっているらしく、リプリーがディッキーに友情以上の特別な感情を抱きボートの上で自分の気持ちを正直に打ち明けるも、罵声を浴びせられ、ディッキーとはもう一緒には居られないと分かるやいなやオールで殴打し始める、、😅
海に遺棄し、ディッキーに成りすます生活が始まる。
先の太陽がいっぱいとはキャスティングは勿論、演出も違くしているので別の作品として観れた。
次第にリプリーの立場で観ていて、偽りを隠す為に次々と人を欺くシーンでは手に汗握り、秘密がバレそうな相手を亡き者にした後に安堵している自分が居る😅
久々に引き込まれたー😄