おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No167 ワイルド・カード

どもども、おのです😆

 

今日は2015年(米)サイモン・ウェスト監督のワイルド・カードを好き勝手書いちゃいます😄

ラスベガスで用心棒や暴力的なトラブルを解決する事で生活しているニック・ワイルド(ジェイソン・ステイサム)は特殊部隊の元兵士。

ある日元交際相手のホリー(ドミニク・ガルシア)が病院のベッドで治療を受けながら傷だらけで「ニック、ニック」と呼び続けるが、この時観ている側は何なのか分からない。

ニックを自宅に呼び酷い乱暴を受けたと真相を打ち明け「奴らに仕返しをして欲しい」とお願いするも、付いて行ってしまったホテルがマフィアの御用達の、しかもスウィートと来てるもんだから一筋縄ではいかないと考えその場では断る。

しかしニックはベガスの用心棒という仕事柄、その手の情報はすぐに入手できる。

なんだかんだ言ってホリーの敵を討って上げる良い奴だ😄

しかしニックがベガスに留まるには理由があった。

彼は重度のギャンブル依存症なのだ。

彼は今の生活を抜け出す為それを理由に収入をBJ(ブラック・ジャック)につぎ込む、、😅

最後のゲームと訪れたカジノではラッキーが続きなんと50万ドルを勝ち取る。

チップを換金しに窓口に向かうニックが急に足を止める。

「こんなのは、はした金だ」そしてもう一度BJのテーブルに着き50万ドルのチップと手持ちの現金2万5千ドル全てをBETし、勝負する、、😅

 

おのもパチンコや競馬で金の無心をする人達を沢山見てきた。

彼らは借金をギャンブルで返せると本気で考えている様で、遊ぶことを我慢して汗水流して蓄えた人の金を羨ましがったり「ちょっとぐらい回せよ、良いじゃねーか」金を貸さなきゃ「首をくくらなきゃならない」と人のせいにし始め、簡単に考え過ぎて会社でも家庭でも相手にされなくなって離婚、退職。

 

賭け事は自分の出来る範囲内でね😄