映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No61 もしも昨日が選べたら
うちの会社、待遇の改悪や退職金が減らされて勤続20年以上の人達が次々と辞めて行く、、😅
どもども、おのです😂
今日は2006年(米)フランク・コラチ監督もしも昨日が選べたらです。
建築士のマイケル・ニューマン(アダム・サンドラー)は、根っからの仕事人間。
ある日ホームセンターでマルチリモコンなるものを入手する。
このリモコン、目標を決めると煩わしい事をはしょってそれが達成された後に行けるという代物。
おのが観た感じだと、目標を達成したのは自分自身で、その過程の記憶がすっぽりと抜けているという感じ。
これだとどうやって成し遂げたとか、達成感も何も無いなあ、、😅
失敗しても成功してもプロセスが大事じゃんかだろー😅
で、この主人公、そんな事を繰り返しているうちにあっと言う間に歳をとってしまう。
そんなあっと言う間の人生を深く後悔し、自身の最後に子供達にも伝えようと努力するのだが、、、😅
家庭をお持ちの方々、奥さんや子供を大切にしていますか?
人間死ぬ時は独りだが、六畳一間のアパートで独りでとかより、家族に囲まれ惜しまれながら暖かい言葉で見送られた方が人生の最後としてはこれ以上無い終わり方ではないでしょうか?
良かったら観て下さい。
この作品も良いエンディングですよ😄
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