映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No88 風と共に去りぬ
どもども、おのです😆
今日は1939年(米)ヴィクター・フレミング監督の風と共に去りぬを好き勝手書いちゃいます😄
原作はマーガレット・ミッチェルの長編小説だそうです。
冒頭「騎士道が花咲き棉畑の広がるその土地を 人は”古き良き南部”と呼んだ その美しい世界にかつて生きた 雄々しい男達艶やかな女たち そして奴隷を従えた支配者たちも 今ではすべて夢人の心にのみ残る風と共に去った時代である」
という字幕から始まる。
南部の大富豪の娘スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)はいつも男達に囲まれ、チヤホヤされ、社交パーティーに行き、大好きなアシュレー・ウィルクス(レスリー・ハワード)の気を引くために今日もあれこれ考える恋する少女だ😄
今夜も社交パーティーに行くのだが、意中のアシュリーはメラニー・ハミルトン(オリヴィア・デ・ハヴィランド)との婚約を発表するという情報が入ったもんだからさあ大変😱
早速父のジェラルド・オハラ(トーマス・ミッチェル)の所に駆け付け確認するが、どうやら噂は本当だ。
しかしその父にもアシュリーとは絶対に許さんと言われる。
が、気の強いスカーレットはこのまま諦める訳は無く、発表前に何とかしようと行動を開始する、、😅
、、って、失恋なんか軽いジャブ程度で、南北戦争により北部に全てを奪われ、あの豊かな”タラ”の家には何も無くなって、結婚、亡き分かれ、結婚して製材所やって、亡き分かれて、、、結構重い内容です。
始めは大きな邸宅で優雅に過ごす淑女スカーレット・オハラの恋愛映画なんだろーなー、と思って観ていたら、正直言って、全っ然、想像したものと違う映画でした😅
次は誰になにが起きるのか想像もつかない事がいっぱいのスカーレット・オハラの波乱万丈人生映画でした。
次から次へと訪れる展開には「えーっ!!」「マジでーっ!!」って、結構度肝抜かれます😄
3時間42分って大作なのでなかなか観る時間が無いとか思いますが、観始めると次の展開が楽しみになってその繰り返しで、そんなに長く感じません😄
常に前向きで強い人間は立ち止まらないっ!
いつでも運を手繰り寄せる方法を模索し行動し続ける人が成功を手にする事が出来るのですっ!
おのみたいにずーーっと観ずにいた映画好きな方、観て欲しいです😄
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