映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No108 タイタニック
どもども、おのです😄
今日は1997年(米)ジェームズ・キャメロン監督のタイタニックを好き勝手書いちゃいます😄
おのが何やかや書かなくっても皆さんご存知とは思いますが、ギャンブルで資金を造りながら世界を旅するジャック・ドーソン(レオナルド・デカプリオ)は貧乏な画家、、😭
ポーカーでタイタニック号のチケットを手に入れ乗船する。
そしてこの映画のヒロイン、ローズ・デヴィッド・ブケイター(ケイト・ウィンスレット)は船上でジャックと情熱的な恋に落ちる美女。
この当時世界一豪華絢爛と言われたタイタニック号は1912年4月10日イギリスのサウサンプトン港からニューヨークへ向け出航する。
そして14日深夜、北大西洋を航海中見張りの者がボケーっとしていたせいで巨大な氷山の発見が遅れ、これに接触。
未明にかけてタイタニック号は沈没、乗客乗員合わせ1513人の犠牲者を出す世界的にも類を見ない未曾有の大惨事となった。
1997年当時タイタニック沈没の撮影は大変なもので、原寸大のタイタニック号の客室や廊下、主要部分のセットを幾つも用意し、本物さながらのシーンは超SFXと言って差し支え無い程の完成度で、今観ても凄いっ!!
当時世界一の豪華客船と謳われたこの沈没シーンを今の感性でもう一度観てはいかがだろうか?
おのが好きなシーンは四人の音楽家達が刻一刻と沈没に向かうタイタニック号の傾いた甲板の上で人々を落ち着かせようと演奏を続け、いよいよ身の危険が迫って来た時に「ここまでだ」と音楽家達は一旦は解散するかに見えたが、独奏を再開すると一旦は後ろを向き立ち去ろうとした3人の音楽家達は再び戻り演奏をする。
遂に足元に水が来た時に「諸君と演奏が出来た事を誇りに思う」って、泣けた~😭
格好良すぎる~😭