おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No147 ミラクル・ニール

どもども、おのです😆

 

今日は2015年(英)テリー・ジョーンズ監督のラクル・ニールを好き勝手書いちゃいます😄

人類は地球外にも知的生命体が居ると考え地球人の絵と地球の位置を金属板に刻印しこれを宇宙に向けてロケットで打ち上げる。

この計画は現実に実施されており、1972年と1973年に打ち上げられたパイオニア10号、11号に取り付け、この金属板の制作を、あのカール・セーガン氏に依頼したそうだ。

話を戻して、このメッセージボードはしっかり異星人に回収されており、宇宙の彼方から地球を見ていた彼らは環境破壊や戦争を繰り返すこの愚かな地球を破壊する事を決めていたが、銀河法に乗っ取り、最後のチャンスを与えるべく、無作為に選出した一人に全能の力を授け、この力をどう使うかを見届け、それ如何で地球人の進退を決定しようというもの。

これに選ばれたのは冴えない中学教師のニール・クラーク(サイモン・ペグ)。

当初そんな大それた能力を授かっている事に気付かずに「教室が破壊されれば良い」と言ったらその通りになってしまう😅

自分の授かった力の存在に気付き、教室と犠牲になった生徒を元に戻し、自分の身体的欠点を良くしたり、自分の身の回りの事にのみばかりのしょうもない使い方にはこの様子を見ている宇宙人達は地球破壊を強く推す、、😅

この力の使い方に慣れて来たニールはこの後環境破壊による温暖化問題や戦争問題に力を使うのだが、ただ物理的に能力を使用し改善しても、根源になるものを正さない事には好転しない様だ、、😅

なるほどねーなんて観ながら、おのならすぐに自分の欲求に走っちゃうのだろうなあ、、などと考えてしまう、、😅

 

おのはサイモン・ペグの人柄の良さそうな演技が好きです😄

ミッション・イン・ポッシブル観ちゃおっと、、😄