おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No145 クワイエット・プレイス

どもども、おのです😆

 

今日は2018年(米)ジョン・クラシンスキー監督のクワイエット・プレイスを好き勝手書いちゃいます😄

2020年得体の知れない宇宙からの生物に人類は捕食されその人口は激減の一途を辿っていた。

その未知の生物には目という物は無く、大きな耳の様な物の突出した聴力により自身や獲物の位置を特定し、強靭な筋肉により人間のそれを遥かに上回る力で追いかけ襲い一瞬で命を奪い捕食するという恐ろしい怪物だ😅

リー・アボット(ジョン・クラシンスキー)を家長とする一家はこの怪物の襲撃を避ける為物音を出さない様に生活し、コミュニケーションは近くにいる相手には小声で話し、離れた相手には手話を使って意思の疎通をはかるしか無かった。

物資の調達に誰も居なくなったスーパーでまだ幼い末っ子はおもちゃを手に取る。

長女のリーガン・アボット(ミリセント・シモンズ)はすぐにおもちゃの電池を抜きおもちゃのみを持たせる。

その帰り道、一列に並んで歩く一家に悲惨な事が起きる。

一度抜いた筈のおもちゃの電池をどうやら再装着したのであろう、おもちゃの電子音が静寂を打ち破る!!

家長であるリーは末っ子の所に全力疾走するがタッチの差で怪物に連れ去られてしまう。

自責の念に駆られる両親だが、妻のイヴリン・アボット(エミリー・ブラント)のお腹には新しい命が宿っており、こんな状況の中いつまでも落ち込んでいては皆を守る立場の者として失格だ。

 気を取り直して生活を続けるが、娘のリーガン・アボット(ミリセント・シモンズ)が、こんな怪物に命を狙われている非常事態なのに弟のマーカス・アボット(ノア・ジューブ)の方が可愛いがられていると思い込み、リーに対して反抗的な態度を取るのだが「そんな場合か!!」と、観ている側をイラっとさせる、、😅

 

そんなリーガンの行動は文化の違いなのであろうと思うが、他の人の事も考える様に言い聞かせどんな状況なのかちゃんと説明する。

が、男の子ならげんこつの嵐だ~😄

 

音や声を出せないという緊張感のある演出は昔から良くありますが、まんまと本作品の意図通りにドキドキして観ちゃいました😄