おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No142 ダーティ・グランパ

どもども、おのです😆

 

今日は2016年(米)ダン・メイザー監督のダーティ・グランパを好き勝手書いちゃいます😄

此処はジョージア州アトランタ、厳かに葬儀が取り行われようとしている。

喪主のディック・ケリー(ロバート・デニーロ)は最愛の妻を亡くし、教会のベンチで俯き、孫のジェイソン・ケリー(ザック・エフロン)の問い掛けにも悲しみで声にも張りが失われ立ち直るのには時間が必要の様だ。

そして生前妻が「二人の想いでの地に行きたい」と言っていた事をジェイソンに告げ、是非同行して欲しいと懇願するも、ジェイソンは間近に迫った自分の結婚式の準備の為、同行は困難だとし断るも、このおじいちゃんは言い出したら聞かない。

息子のデヴィッド・ケリー(ダーモット・マローニー)が「ジェイソンは結婚の準備で無理だ。私が同行するから」と言ってもジェイソンでなくてはならないと一歩も引かない😅

見兼ねたジェイソンはこの願いを渋々承諾し、婚約者で焼きもち焼きのシャディア(ゾーイ・ドウィッチ)に説明し連絡を密にする事を条件にジェイソンを送り出してくれた。

この旅にジェイソンのミニバンで行こうとすると、シャディアは「ワインとか荷物を運びたいの私の車を使って」と言って彼女のピンクの”ミニ”で行く事に成ってしまったが、その程度の事は今回の旅の内容に比べたらなんでも無い些細な事である。

おじいちゃんを迎えに部屋へ入るとなななんと自慰行為の真っ最中で観てる方もビックリ!!

今回の旅に孫のジェイソンを同行させたのには理由があって、息子のデヴィッドがあまりにも堅物で人生を楽しんでいない。そんな人物に育ててしまった事を悔い、孫のジェイソンには同じ人生を歩んで欲しくないと今回の旅に半ば強引に同行させたのだ😅

 

しかしアメリカ人の羽目の外し方ってまあ映画だからだと思うけどすごいなあ、、😅