映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No120 アウトロー
どもども、おのです😆
今日は2012年(米)クリストファー・マッカリー監督のアウトローを好き勝手書いちゃいます😄
何者かがペンシルベニア州ピッツバーグのアレゲニー川脇の立体式のコインパーキングから対岸のPNCパークで平穏な日常を過ごす一般市民に向けて長距離ライフルを構えスコープ越しに眺めている。
そして少しすると1人、また1人と無差別に狙撃し始める。
犯人はひとしきり狙撃し終えると乗って来た白いバンで現場を後にする。
次のシーンでは駆け付けた警察が現場検証を始め、現場に残された薬莢とパーキングで犯人が支払ったであろうコインを押収しその指紋から犯人は元陸軍の兵士のジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)である事を特定、あっと言う間に容疑者は確保されるってとこがこの映画のオープニング。
現場を指揮していたエマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)と検事のアレックス・ロディン(リチャード・ジェンキンス)がバーを取り調べるが何も語らず「ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)を呼べ」というメモ書きをする。
リーチャーは元米軍の捜査官で現在は退役し一頃に留まらずに放浪を続けている(羨ましい)😄
バーはイラク派遣時に現地のイラク女性をレイプしていた軍関連会社の警備スタッフ達の命を奪い当時現役の捜査官であったリーチャーに捕らえられたが、レイプ事件をもみ消す為にバーはその一軒については不起訴となっている。
当初リーチャーはバーが例によって正義感から要らない人間の始末を始めたものと見ていたが、現場が狙撃兵がライフルを構える位置にしては合理的で無い等、いまいち釈然としない。
そしてバーを担当し検事の娘ヘレン・ロディン弁護士(ロザムンド・パイク)に合い、共に色々と調べて行くうちにこの事件は冤罪である可能性がある事に気付く。
頭がキレッキレのジャック・リーチャーが格好良く、射撃場経営のおじいちゃんキャッシュ(ロバート・デュバル)の胸がすく大活躍も良かったです😄
観て無い人、良かったら観て下さい😄
面白いですよ😄