映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No52 幸福の条件
あー、大金持ちになりたい、、😄
って事で、 おのです😂
今回は1993年(米)エイドリアン・ライン監督幸福の条件です。
仲睦まじい夫婦は二人の新居に予定していた土地を多額のローンで購入していた。
が、亭主のデヴィッド(ウッディ・ハレルソン)の勤め先の建築事務所解雇により、手放さなければならない事になる。
窮地に立たされた二人だが、状況を打開する為にとんでもない事を考え付く。
それはこんな状況ではおの、いや、日本人ではとても考え付かない”カジノ”で大逆転させようというものだった⁉
「やめろ!!」っと突っ込み入れながら観ていると、案の定破産する、、😓
完全に手詰まり状態の二人が途方に暮れていると、そこにデヴィッドのカミさんのダイアナ(デミ・ムーア)に一目惚れしたと言う大富豪ジョン(ロバート・レッドフォード)が現れ「ダイアナと一晩過ごさせて貰えれば100万ドルを差し上げよう」という結構無茶な提案を持ち掛ける。
始めはとんでもない事いう奴だと怒りその場を離れるのだが、二人きりになり落ち着いて考えると、これまで一緒に過ごして来た事や、夢の為に働いてきた事も全てを失い0からのスタートになる事に気付き、現実的なダイアナは「一晩だけ我慢すれば二人の夢や全てを取り戻せる」と、デヴィッドを説得する、、
2人が出した答えとは?
昔から「お金が全てでは無い」と言う人達が居るが、そりゃ全てとは誰も思っちゃいないとおのも思う。
しかし、愛する者を守る為に必要不可欠の物である事も間違いは無い。
「愛」はお金に換えられないって言い切っちゃう女の人も居ますが、寛一お宮みたいに同じレベルの容姿と人間性の二人が居たとしたら、お金持ってる人を取るでしょう。
これは少しでも優れた遺伝子を残そうという女性の当然の本能であり、正しい選択を導き出したと言えるでしょう😄
良かったら観て下さい。面白かったですよ😄
ブルーレイはこちら