映画について好き勝手書いちゃいます^_−☆No73 アポロ13
巷は10連休なんだって、、どもども、おのです😂
今日は1995年(米)ロン・ハワード監督アポロ13を好き勝手書いちゃいます😄
この実話に基づいたトラブルにあってしまうアポロ13号の船長ジム・ラヴェル役を演じるのは皆さんご存知トム・ハンクス😄
1970年4月11日13時13分アポロ13を載せたサターンV型ロケットは人類史上3回目の有人月面飛行に向け飛び立った。
計画は順調そのものに思えていたその2日後、酸素タンクの攪拌電気ケーブルの短絡により火花が発生。その火花が機械船の酸素タンクを爆発させる。
これによりクルー達は計画に必要であった酸素は勿論の事、電力、水を失う事になる。
宇宙空間において酸素、電力、水を失うという事は絶命を意味する。
司令船に独自の酸素とバッテリーが搭載されているが、大気圏突入時に必要となる為使用出来ない。
司令船の電源をシャットダウンし、3人は月着陸船に避難するも、このままでは地球に帰還する前にこちらの電力をも消費してしまう事が解る。
生命維持に関するもの以外の電源を全て切り、暖房も無い状況で過ごす事になる。
狭い船内では3人の二酸化炭素排出量も多い。
たちまち二酸化炭素濃度は増えクルー達に存亡の危機が訪れる、、😅
ろ過する為のフィルターはあるのだが司令船用なので、着陸船のそれとは形状が異なり使用出来ない。
それを聞いたヒューストンでは司令船のフィルターを着陸船に合うアタッチメントが出来ないか船内の物で工夫し作成を試みる。
どうやら完成したのでその手順を支持し、うまく二酸化炭素濃度を下げる事に成功。
しかしそんなんで安心してはいけません。
このアポロ13号を襲う試練は信じられない程続きます。が、ヒューストンの判断や優秀な予備パイロットの巧みな計算により電力、酸素の確保に成功、無事帰還に成功する。
打ち上げシーンは24年も前とは思えない程圧巻で、サターンの打ち上げは大迫力の物になりましたね😄
人命の救出に瞬時に切り替える対応の速さがクルー達の命を繋いだものと思います。
ヒューストンは3人のクルーを計画通り月に行かせ無事に帰還させるのが目的で、ジム船長は月に行くのが夢であった。
計画通りにはいかなかったものの、世界中に「成功した失敗」「栄光ある失敗」と称えられたのがこの映画で良く解ります😄
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