おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます^_−☆No77 太陽がいっぱい

どもども、おのです😆

 

今日は1960年(仏・伊)ルネ・クレマン監督太陽がいっぱいを好き勝手書いちゃいます😄

いきなり緊迫感の有る音楽でタイトルコール。

アメリカの大富豪の息子のフィリップ・グリンリーフ(モーリス・ロネ)はローマで豪遊中、、😄

そんな奔放なフィリップの傍に居るトム・リプリー(アラン・ドロン)は彼の父親から息子のフィリップを無事にサンフランシスコに連れ戻せば5000㌦の報酬が貰えるってんでそこに居るのだが、些か奔放なフィリップに帰る意思などサラサラ無い、、😅

なかなか成果を出せないトムに依頼の打ち切りが告げられる。

トムは連れ戻す為の資金も底を尽きしょーが無いからフィリップに従い使いっぱにされちゃってんの、、😅

ある日フィリップの豪華ヨットで彼のフィアンセのマルジュ・デュバル(マリー・ラフォレ) とトムの3人で海に出る。

そこでフィリップの奔放が大爆発。あまりにも傲慢な振る舞いにマルジュは腹を立て先に船を降りる。

完全にトムを見下しているフィリップは再び海に出てあまりにも不躾(ぶしつけ)な言葉でトムをけしかけムッとしてきた所で、僕が勝ったら2500㌦をくれてやるよとポーカー勝負を持ち掛ける。

勝負はストレートでトムに軍配が上がり「小切手を書こう」と言うと「わざと負けたんだ、10が3枚だった。俺は安売りしないぞ?」と言うと「2500㌦なら悪くないぜ?」

トムは「少ないねえ、5000㌦だってはした金だ。全部頂く」と言うと「ほう、どうやる?」とフィリップが言うとトムは「考えたさ、、」そしてよせば良いのにフィリップはメモ帳に自身のサインをして「書いてみな」と放り投げ挑発。

少しのやり取りの後「じゃあ突き落せ、え?え?」と更に挑発するとトムが「そいつは冷たいよ」と言うと二人は顔を見合わせ「ハハハ」と笑うなかなか緊迫感の有るシーンだ。

そしてフィリップが「さあ君のだ」と言い落ちているクラブの10を拾おうとした刹那、用意してあったナイフで胸を一突きする、、😅

 トムはフィリップを大海原に遺棄し、港に戻りフィリップに成り済ます生活を始める、、😅

 

思ったけど人間、特におのみたいな貧乏人はお金持っちゃダメだと思う😅

絶対に秘密に出来ないからだ。

宝くじ当たったりして大枚持ったまんまジッと我慢なんか出来る筈無い、、家買ったりでかい車買ったり絶対生活に出ちゃうだろう、、アホだから、、😅 

 

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