映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No99 ウエスト・ワールド
暑かったすねー😅どもども、おのです😆
今日は1973年(米)マイケル・クライトン監督のウエスト・ワールドを好き勝手書いちゃいます。
砂漠の真ん中にあるこの巨大アトラクション「デロス」では、訪れた観客がストーリーに沿った主人公になりきり、その時代のヒーローとして活躍するという疑似体験を思う存分楽しんでって貰おうって趣旨の大人の為の遊園地である。
このアトラクションはお客の好みにより時代の選択が可能だ。
このアトラクションを楽しみに来たピーター・マーティン(リチャード・ベンジャミン)とジョン・ブレイン(ジェームズ・ブローリン)は、当然この物語のタイトルである西部劇のウエスト・ワールドをチョイス。
更衣室でウェスタンハットとブーツ、腰にはガンベルトを巻いて意気揚々とアトラクションに参加する。
この物語を盛り上げてくれる立役者は全て精工に出来たロボット達だ。
人間はロボットに発砲可能だが、ロボットは人間保守プログラムにより反撃出来ない様になっている。
2人がストーリーを楽しんでいると他の施設ではロボットガラガラヘビが人に噛みつくアクシデントが発生、この事態を重く見た当アトラクションの技術者達は万が一の為に施設の一時閉鎖を提案するも、上層部は受け付けない。
やがてシナリオは技術者達の懸念していた万が一の事態へと向かって行く、、😅
ガンスリンガー(ユル・ブリンナー)が無表情で人間を狙ってやって来るのが怖い、、😅
けど何だか凄く格好良い😄
数十年も前から懸念しているコンピューターが自らの意思で人を襲ってゆくとかは先ず無いと思います。
AIの進化に伴い人間が自らの利便性を優先し次から次へ進化させ、様々な仕事や日常会話をこなし、あたかもそこに"意思"が有る様に見えても、プログラムされた事以外は出来ないと思いますよ😄
あるとすればそれこそ人為的な"ミス"或いはそれを目論む人間がその様に故意に仕向け操作したものによるものだとおのは考えます。
これから先自動運転やインフラ等AIへの依存度は加速して行き、まるで空気の様に無くてはならないものになります。
AIの平和利用を心から望みます😓