映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No98 イエスマン
どもども、おのです😆
今日は2008年(米)ペイトン・リード監督のイエスマンを好き勝手書いちゃいます。
この映画はイギリス人ダニー・ウォレスさんの実体験をもとに自身が執筆された同タイトルの本が基になっているそーです。
銀行の融資決済担当のカール(ジム・キャリー)は融資は勿論の事、プライベートにおいて友人からの誘いすらもその殆どを「NO」と答え、とにかく現状維持をこよなく愛するお堅い人間だ。
ある日知人でイエスマンとして人生を変えたニック(ジョン・マイケル・ヒギンズ)からそのセミナーの参加を勧められる。
このテレンス・バンドリー(テレンス・スタンプ)のセミナー”YES!”は、その名の通りYESと答えて自らの方向性を変えるというもの。
とにかく半信半疑のまま”YES”と答えその通りに実行してみると、カールの人生はなんと良い方向に転がり始める。
人の言葉にYESと答えるという事は、人との繋がりを造ります。
そこには様々な人達が居るとも思います。
人間社会で生活する以上人との関わりは絶対に避けられないものです。
「俺は一匹狼だ」「ずっと一人で生きてきた」「人なんか信じない」「俺は自分の力で富を築きあげたんだ!」それは嘘である。
衣食住の提供も買う人がいなかったら?
給料を齎すのも昇進させるのも人だって事を忘れてはいけない。
これを常に頭に入れて”YES”or”NO”を使い分ける事が一番だと思う。
自分に何かを齎し得をさせてくれる人が本当の友達と思ってつき合っていると大変な事に成るよ~😅
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