おのの映画とモトGP blog

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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No100 ローマの休日

どもども、おのです😆

 

今日は1953年(米)ウィリアム・ワイラー監督のローマの休日を好き勝手書いちゃいます。

アン王女(オードリー・ヘプバーン)はヨーロッパ各地を表敬訪問中だ。

最後の訪問地のローマでは既に精神的にも疲労困憊、、😅

就寝間際、明日のスケジュールを伝えられている途中で、自由の無い自身を悲観し感情を爆発させる。

ヒステリーを起こし大きな声を上げ泣きじゃくる、、😅

主治医に鎮静剤を打たれ落ち着きを取り戻した様子に安堵したお付きの人達は女王の部屋から退出する。

部屋に人が居なくなると、ベッドから飛び起き、窓から外の様子を伺うと活気に満ちた通りに往来する人々の笑い声や賑わいが聞こえる。

その様子を見て居ても立っても居られなくなった女王は警備の者の目を盗みこっそりと屋敷から抜け出し、屋敷の敷地内に停めてあった配達用のトラックの荷台に忍び込み街に出る。

荷台から眺めた街はやはり活気で賑わい、人々の心からの笑顔があり、それよりも女王には無い自由があった。

しかしさっきの鎮静剤が効いてきて荷台の中で大あくび。

トラックが一瞬止まった間隙を見逃さずに荷台から飛び降り、街を歩くのだが睡魔に負けベンチで熟睡、、😅

これを見かけた通りがかりのアメリカ人記者ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)は昏睡状態で自分の帰る場所も言えない少女を見過ごす事も出来ずに、なんとアン女王を自宅アパートへ連れ帰り泊めてしまう、、😅

翌朝寝坊したジョーはアン女王の記者会見をすっぽかしてしまう。

慌てて新聞社に行き、編集長にアン女王の記者会見に行ってきたと嘘の良い訳をするのだが、女王が体調不良で本日の公務は全てキャンセルだと聞かされ赤っ恥😅

更に編集長からアン女王の写真を初めて見せられ驚愕する。

丸々一日時間の空いたアン女王はローマを満喫するのであった、、😄

 

屋敷に戻ってからのアン女王の毅然な態度、真っ直ぐな目には観てる側も背筋が伸びる感じでした。

最後の記者会見で女王は一日だけの恋をしたジョーに気付き、見つめ合いながらの質疑応答には胸がキューン、、(>_<)

ヘプバーンがとにかく可愛い😍

もっかい観ちゃおーっと😍