おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No90 ゴッドファーザー

どもども、おのです😆

 

今日は1972年(米)フランシス・フォード・コッポラ監督のゴッドファーザーを好き勝手書いちゃいます😄

物語の時代背景は1945年終戦直後、ニューヨーク郊外の一等地にコルレオーネ・ファミリーの頭、ドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の邸宅はあった。

冒頭この広い敷地では娘のコニー(タリア・シャイア)の披露宴パーティーが行われ盛り上がっていた。

この大変な賑わいを他所に薄暗い書斎でドンは古くからの有人達から色々な相談を受け、問題を解決する役割を担っている様だ。

しかしこのドン・コルレオーネ引き受けた後に「いつか私から何か頼む時がある。その時はよろしくな」と恩を忘れない様に念を押す、、こわっ💦

場面はパーティーに移り、先の戦争の英雄、三男のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)が恋人のケイ(ダイアン・キートン)を連れて訪れる。

ドンはマイケルをファミリーには入れずに普通の生活を送る事を望む。

しかしこの数日後ニューヨーク5大ファミリーの一角のタッタリア・ファミリーと結託しお薬ビジネスでぼろ儲けを目論むバージル・ソロッツォ(アル・レッティエリ)がドンの所を訪れ、ドンの人脈で商売をフォローして欲しいと頼みに来るのだが、ドンは「薬は空しい、、」と言って協力を拒む。

薬を安全確実に捌くにはコルレオーネファミリーの人脈が必要なのだが、ドンの承諾が無い以上、頼みは話に乗り気の長男ソニー・コルレオーネ(ジェームズ・カーン)である。

ドンが居なくなれば、ソニーがファミリーを継ぐと考えたバージルはドンを襲撃し、鉛玉を5発ぶち込む。

色々調べて行くと親父を狙ったのはあまりにも短絡的であきれ返るが、やはりソロッツォだ。

やればやり返すいたちごっこが始まる、、人をバラすにはその処分や警察、沢山の経費が掛かる。

こんな事をいつまでも続けるのも無意味だなー😅等と考えながら観ていると、事態はどんどん最悪の方向へ転がっていく、、

 

ボス同士の話合いとか、命を懸けた言葉の駆け引きは凄い緊張感だ、、ファミリーって怖い、、😅