映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No62 ヤング・ヒットマン
職場の対人関係?くだらない人の事で悩む時間は勿体ないですよ。他人に相談?その人の時間も無駄に使う?今すぐやめて、そんな事より前に進もう😄
、、おのです😂
さて今日は1995年(米)M・ウォーレス・ウォロダースキー監督のヤング・ヒットマンです。
作品にはプロデューサー兼老夫婦の夫役でマイケル・J・フォックスが出演しています。
主人公のジェイソン・プリーストリーはノミ屋の仕事をやらされている街のチンピラ。そんな彼にボスからヒットマンをやらないか?と促されるままはじめる。
やってみると彼は意外な才能を発揮する。
印象に残ったシーンはヤング・ヒットマンが仕事の為マイケル・J・フォックス老夫婦の元を訪れる。
何も知らない老夫婦はこの好青年を家に通し茶菓子を振る舞い世間話に花が咲く。
彼の恋愛事情や老夫婦の出会い等を話し、楽しくとても穏やかなティータイム。ひとしきり話し楽しい時間を過ごしたところで老夫婦が笑顔で「それで?今日は何の御用なの?」との質問に、思い出したように「ああ、そうだった」と言いながら銃を抜き発砲する。
観てる側は結構なショックを受けるシーンです、、😅
自分が良ければ他人なんかどうなっても良い、
可哀そうとか相手を思いやる感情の無い淡々とした仕事ぶりにはちょっと背筋が寒くなる😅
良かったら観て下さい😄