映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No97 生きてこそ
どもども、おのです😆
今日は1993年(米)フランク・マーシャル監督の生きてこそを好き勝手書いちゃいます😄
この映画は1972年10月13日に起きたウルグアイ空軍機571便がアンデス山脈にて墜落事故に遭遇した時の実話である。
この571便にはステジャ・マリス学園のラグビーチームとその家族を乗せチリで行われる試合に参加する為アンデス山脈を越えようとしていた。
しかし悪天候により視界が遮られたままの状態でチリの管制塔に誘導を仰ぐと、管制官は既に山脈は超えていると誤った誘導をしてしまう。
これによりアンデス山脈の高度4200㍍地点に激突、機体は2つに分かれ機体前部は滑落。
気を失っていたラグビー部のキャプテンのアントニオ・バルビ(ヴィンセント・スパーノ)は医学生のロベルト・カノッサ(ジョシュ・ハミルトン)等と負傷者の応急処置をする。
極寒の中、機体の無線も使えず、取り敢えずこの場所で救助隊の到着を待つしか無い。
数日が経ち、生存者達の体力もどんどん衰えてゆく。
とにかく食べ物を口にしない事には餓死してしまうが、食べる物が無い。
選手たちは9日目に全員で人の肉を口にするか否か話し合う。
選手達は10日目にいよいよ禁断の肉を口にする、、😅
「そんな事をするくらいなら天国に行く事を選ぶ」と言う人も居ると思います。
しかし16人の命が無事に生還したのだから、全滅する事を考えればおの的には正しい選択だったかと思います。