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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No130 アメリカン・ハッスル

どもども、おのです😆

 

今日は2013年(米)デヴィッド・O・ラッセル監督のアメリカン・ハッスルを好き勝手書いちゃいます😄

1970年代に「アブスキャム事件」という合衆国ニュージャージー州アトランティックシティで起こった収賄スキャンダルを元に制作されたドラマ映画。

FBIが詐欺師を逮捕し司法取引で4人の詐欺師を差し出せば無罪にするという条件で市長や議員達の逮捕に協力させようってお話。

アーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)は金をだまし取る為の洞察力や様々な手段を知る天才詐欺師。

この男の手腕を見込みFBIの捜査官リッチー・ディマーソ(ブラッドリー・クーパー)がオトリ捜査でカモに扮しアーヴィンとそのビジネス・パートナー兼愛人であるシドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)を逮捕する。

リッチーは司法取引で4人の逮捕に協力すれば無罪にする話を持ち掛ける。

始めはこの話に消極的だったアーヴィンであったが、前回の詐欺手口がシドニーが主犯として彼女のみ逮捕すると言われたもんだから、ほっとける訳は無い。

条件を飲みFBIはこの天才詐欺師の協力のもと、オトリ捜査を開始する。

 

FBIも犯人逮捕の為なら際限無く金を使うものなのかと思いきや上司が国民の尊い血税だと出し渋ったりと、まあ現実的にはこんなものなんだろうなあと思って観てました😄

 

この作品も面白かったですよ😄