映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No176 ファイト・クラブ
どもども、おのです😆
今日は1999年(米)デヴィッド・フィンチャー監督のファイト・クラブを好き勝手書いちゃいます😄
ご存知ブラッド・ピットの名作ですね😄
物語は僕(エドワード・ノートン)の視点で展開していく。
僕は大手自動車会社のリコール担当でアメリカ中を飛び回る調査員だ。
結構な高給取りの様で、住まいは高級アパートのコンドミニアム、インテリアや衣類等もデザイナーズ・ブランドで全てを飾り物理的には全てを手にする凄い奴って印象だが、しかし彼の心は満たされておらず、様々なストレスから不眠症を患っていた。
精神科の先生に不眠で困っている事を相談すると先生は彼よりも苦しんでいる人達を見せる為に癌で苦しむ人達のグループの会合に向かう様に薦める。
彼はその人達の悲痛の話を聞き感極まる、、😭
この体験にハマり感動を求め自身も難病のフリをして数々の本当の苦しみを持つ人々の話を聞きに会合に出向くと不眠症は無くなっていた、、😅
しかしどうだろう、出向いた先々にマーラ(ヘレナ・ボナム・カーター)という女が現れるのだ。
その事で泣けなくなった彼に再び不眠症が襲う、、😅
そんなある日出張中に彼のコンドミニアムで爆発事故が起き今迄買い揃えてきた全てを失う、、😅
住居を失った彼は出張中の機内で石鹸ブローカーのタイラー・ダーテン(ブラッド・ピット)と知り合う。
彼は瞬時にタイラーのユーモアのある人柄や性格の虜になってしまう、、😅
そして2人の男達はすぐに打ち解け合いふざけながら殴り合いを始め絆を深めて行く。少しするとこの殴り合いを見ていたギャラリーも参加しはじめ、ルールを決め殴り合う「ファイトクラブ」が始まる、、👊
人は自分の中に必ず人に聞かせられない絶対に見せられない非日常な自分が存在すると思う。
現実に行動を起こしたら100%刑務所だー😅