motoGPについて好き勝手書いちゃいます(^^♪No34 ロッシのは並列
今日も少し桜咲いて、行きと帰りとの変化がささやかな楽しみで、、😄
、、ってな訳でおのです😂
以前motoGPは一番でチェッカーを受けるのが目的と言いました。
今日はエンジンについて好き勝手書いちゃいます😅
motoGPマシンのエンジンはレギュレーションにより1000㏄以下4サイクル四気筒と定められています。
しかしメーカーによって、V型(HONDA・DUCATI)と並列(YAMAHA・SUZUKI)と、何故異なった構造のエンジンを選択しているのでしょう?
本来の目的を果たす為に、パワー=速さという様な事は無く、いくら馬力があって最高速ばかり速くても、コーナリングスピードが犠牲になってしまっては元も子も無いのはお解り頂けると思います。
ライダーによっては「俺はパワーの有るマシンを振り回しながら乗る方が速い!!」
一方は「パワーは劣っても扱いやすいエンジンの方が俺は速いよ!」ってのが有ります。
両方共長所・短所が有り、どうやら最後はライダーの好みによって速さが違う様です。
因みに並列エンジンよりもV型エンジン搭載の方がマシン幅が狭く造れるので、流体力学に基づき、CD値が少なく済みます。
このmotoGPマシン、300Kmを超える領域ではCD値が0,01下がると、時速にして4km上がると言われています。
この領域になると、カウルの中に納まっている筈のタンクの形状にもかなりの影響を受けます。
って、一般ライダーにはちょっと引くぐらい凄い話ですよね😅
で、エンジンは、市販車の経験しか無いおのですが、V型は低回転からでも”もりもり”加速していきますし、並列は高回転領域でその真価を発揮します。(おのは後者の方が気持ち良く乗れます😄)
1万2千回転過ぎたあたりからエンジン音が何だか静か~に感じられるのを経験した事有るって人居ません?
あの、世界にバイクと自分一人だけっぽい、あの感覚が好きなので、サーキットはやめられません😄
あー、走りたいっ!!
私事ですがそんなR-1とちょっとお別れしなきゃなりません、、(>_<)
きしょー!!絶対また買ってサーキット行くからなー😭