おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No144 リーマン・ジョー

どもども、おのです😆

 

今日は2001年(米)ジョン・バスキン監督のリーマン・ジョーを好き勝手書いちゃいます😄

うだつの上がらないサラリーマンのジョー・シェファー(ティム・アレン)はバツイチで前妻キャリー・シェファー(ケリー・リンチ)との間を行ったり来たりする愛娘のナタリー・シェファー(ヘイデン・パネッティ)を10年以上勤務する会社を見学させる為に連れてくるが、駐車場で強引に停める後輩社員のチャック・スカーレット(ジェームズ・ベルーシ)に「そこは勤続10年以上の者が止める場所だ」と注意するも逆ギレされ娘の前で殴られる。

屈辱を味わい意気消沈し欠勤を続けるジョーの家に人事のメグ・ハーパー(ジュリー・ボーウェン)が訪ねて来て事情を聴かれ、駐車場での一軒を話すも、メグは彼の話よりも出社する様に促す事しかしない。

体裁を気にして来ている事が見え見えの会社の対応にはジョーも良い顔など出来る筈がない、、😅

そしてメグのある一言がきっかけで突然ジョーは奮起する。

出社しチャックに宣戦布告、リベンジ・マッチを申し込むのだ😅

その後からのジョーは鍛える為に道場に通い、全ての事を積極的に取り組み、今迄不得意であったスカッシュでも強気のプレイで得点を上げ、今迄侮っていた者達も皆ジョーを認め、その他の行動も次々と好転、職場では人事が揉める事を恐れてでは有るが、今迄無かった新部署と秘書付きのオフィス迄も用意し、まるで別人のような生活を楽しんでいた😆

 

「求めよ、さらば与えられん」とはよく言ったものでおのも好きな言葉😄

待っていたって向こうからは決して来ないですよね😅

日本の男性老人達に「後悔は無い?」と尋ねると9割以上は「私は冒険をしなかった」 と答えるそうです。

おのもこのままじゃあ絶対に後悔して棺桶に入るんだろうなあ、、と思う今日この頃です、、😅