おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No150 マラヴィータ

どもども、おのです😆

 

今日は2013年(米・仏)リュック・ベッソン監督のマラヴィータを好き勝手書いちゃいます😄

FBIの証人保護プログラムにより元マフィアのアメリカ人ブレイク一家が仏・ノルマンディーの片田舎に越してきた。

この家族、FBIから用意して貰った街ですぐに問題を起こしては住めなくなり世界中を転々とし、様々な偽名を使っての生活を送っていた、、😅

家長のフレッド・ブレイク(ロバート・デ・ニーロ)の本名はジョバンニ・マルゾーニ。

FBI捜査官のロバート・スタンフィールド(トミーリー・ジョーンズ)から「目立たず地域に溶け込んで生きろ」と忠告されるも当の本人は勿論だが、

妻のマギー(ミシェル・ファイファー)の訪れるスーパーではいつも爆発事故が起き、娘のベル(ディアナ・アグロン)と息子のウォレン(ジョン・デレオ)は通う学校でワルな連中を袋叩きにして学園を牛耳る始末、、😅

フレッドだが、越して来たこの家にはたまたま古いタイプライターがあり、自身のこれまでの半生を文章に認め始め、執筆活動に講じ、ご近所さんには自己紹介に仕事は作家だと言う。いつも家にいる者としては怪しまれないナイスな答え😄

隠遁生活を送る筈なのだが、温厚そうに見えるフレッドは一度切れると手が付けられない、、😅

劇中何人もの人間に手を掛けるのだが、その手段が結構エグイので、痛そうなの見るの苦手な人は注意、、😅

そしてこの街やご近所さんに慣れ親しんだ頃、息子の不注意により一家の居場所がバレてしまい、ヒットマンがこの家をロケット・ランチャーで狙って来る、、家ごと吹っ飛ばそうって事なのだが、これを指くわえて見てるような家族では無いのだ、、😅

 

デ・ニーロのちょっとロン毛と髭が渋いっ!!

ミシェル・ファイファーは若い時よりも年を重ねて行く度に魅力が増していく女優さんだと思いました😄