映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No132 ボブという名の猫/幸せのハイタッチ
どもども、おのです😆
今日は2016年(英)ロジャー・スポティスウッド監督のボブという名の猫/幸せのハイタッチを好き勝手書いちゃいます😄
過去、自身の家庭内で起こる様々な不満により精神的に不安定な主人公ジョー(ジェームズ・ボーエン)は薬物による現実逃避を選択してしまい、現在はその依存を断ち切る為にソーシャルワーカーのヴァル(ジョアンヌ・フロガット)の指導の下、ストリート・ミュージシャンで僅かな日銭を稼ぎ、更生する為の努力をしている。
薬物依存は先ずは摂取しない事は勿論なのだが、どうやらこれが簡単では無い。
禁断症状が出て苦しみ、摂取すればたちまち気分が高揚する。
そして切れると苦しみが襲い、、の悪循環、、😅
その魔のループから何とか脱し手助けしてくれるのがソーシャル・ワーカーの仕事である。
今迄何度もヴァルとの約束を破り同じ事を繰り返して来たジョーを根気強くサポートし続けホームレス状態の彼にアパートを与え人並みの生活を送る様に手配する本当に素晴らしいソーシャル・ワーカーだ😄
ある日ジョーがシャワーを浴びていると部屋の方から何やら物音がし、バスローブ纏って手には靴を持って見に行くと物音の主は可愛い茶トラちゃん😄
近所から抜け出して来たんだろうと、付近の人達に声を掛けるも飼い主やそれを知る人物はいない。
ジョーにやけになつくこの猫を仕方ないので「一晩だけ」と家で過ごし翌日も飼い主を捜すが一向にそれらしき家や人物とは接触できない。
多分もう少し長い付き合いになるであろうこの猫にボブと名付けそう呼ぶとなんだか嬉しそうでこっちもほっこり。
ジョーは仕事の為にいつものストリートに向かおうとするのだが、ボブが纏わり付いて離れないので、仕方なく連れて行く事にしていつもの様に歌う。
しかし今日はいつもとは違った。
道行く人々が愛らしい猫とペアになっているこのミュージシャンをとても暖かく見守りお金を投じてくる。
結構な”上がり”にボブはご飯を買って貰っておいしいおいしいって食べてた😄
ボブ本当にかわいい😆
猫好きならみなきゃ😄