映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No94 フィールド・オブ・ドリームス
ニッキー・ヘイデンが亡くなって3年も経つんですね、偉大なる元世界チャンピオンに改めてご冥福をお祈りします。
ども、おのです🙏
今日は1989年(米)フィル・アルデン・ロビンソン監督
フィールド・オブ・ドリームスを好き勝手書いちゃいます😄
レイ・キンセラ(ケビン・コスナー)はアイオワ州でトウモロコシ畑でカツカツの生計を立て頑張る農民である。
ある日レイはトウモロコシ畑で何処からとも無く「それを造れば彼が来る」という言葉を耳にする。
何故かレイはその言葉に導かれる様にトウモロコシ畑の一部を野球場にする。
近所からの反応は冷ややかであったが、レイは気にせず自分の意志に従い、いつもグラウンドを眺める。
暫くすると、背の高いトウモロコシ畑の間から彼は現れた。
なんと、かつてブラック・ソックス事件で球界から永久追放されたシューレス・ジョーこと、ジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)だった。
彼に導かれる様に球界を追放された選手達が次から次へと姿を現す。
ブラック・ソックス事件裁判で八百長疑惑を認め、裁判所から出て来たジョーに彼の大ファンの少年が「本当じゃないよね?ジョー?」と尋ねた時とオーバーラップされ、本当に心が震えてしまった、、😂
スポーツ好きの国のベースボールを愛する心が本当に伝わって来る映画です😭
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