映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No46 バッファロー66
ども✋東京の開花宣言も明日以降の持越しっつー事で、春はも少しってとこですね。おのです😅
今日は1998年(米)ヴィンセント・ギャロ監督主演のバッファロー66です。
ビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)は、5年間服役し釈放されたばかり。
ビリーは口ばかりでいい加減で短気。
そんなのがご両親と良い関係なんか築ける筈も無く、現状のままではバツが悪くて連絡すら取り辛い。
そんないい加減な奴だから電話で「政府関係の仕事で連絡が取れなかった。フィアンセを連れて帰る」と、ご両親に大変な事を言っちゃう、、😅
フィアンセをどーするのかと思っていたら、なんとダンスのレッスン中のレイラ(クリスティナ・リッチ)を拉致するという暴挙に出る、、😅
滅茶苦茶だなあ、、(^▽^;)
人生生きて行くと虚言癖の人って結構会って来たけど、本人は今この瞬間、嘘でも何でも人の気を引ければ満足なのだろう。
後で突っ込まれてシドロモドロになって大恥かく様子を沢山見てきたけど、気持ち良いものでは無い。
出来ない事は「出来ない」と言った方が周囲は信頼するし、自分も楽だろうに、、。
嘘を隠す為に幾つもその場しのぎの嘘を言うから言動が二転三転し、気が付けばそいつは独りぼっち、、😅
必死でその場を取り繕う姿は本当に見苦しいから、話を信じて欲しいのなら、ストーリーをちゃんと構築し頭の中でしっかり整理してから、話を始めた方が良いと思います😄
話が逸れましたが、ダメ男と育ちの良い女の子との恋愛映画です。
ダメ男を選ぶしっかりした”良い女”って、多いよねー😅
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