映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No96 カッコーの巣の上で
どもども、おのです😆
今日は1975年(米)ミロス・フォアマン監督カッコーの巣の上でを好き勝手書いちゃいます。
ランドル・パトリック・マクマーフィー(ジャック・ニコルソン)は刑務所の労働から逃れる為に精神に異常をきたした事を装いこの精神病院に入る。
なんだかんだ言っても詐病なので、向精神薬等は飲んだふりしてます😄
この支配的な病院のやり方に不満を持つランドルは、何かにつけて病院のやり方に反抗するも、患者達の中にはこのままの治療を望む者も多い。
だが、彼と生活を共にするうち、保守的だった患者達も次第に心を開き賛同する様になっていく。
患者達と良い感じになり親しくなるにつれ、ランドルの行動はエスカレート。
次から次へと羽目を外した行動に婦長さんは御立腹。
それでもランドルの行為は止まらない😄
クリスマスの夜には友達の女も読んでハチャメチャな乱痴気騒ぎ、、😅
入院患者のビリーに女をあてがい、自分はうっかり寝込んでしまい、この乱痴気パーティーが発覚。
ランドルはいつもの様にこってり絞られ、一方ビリーは婦長に女の子との行為を母親に伝えると言われ、それを苦に自ら命を絶ってしまう。
それを聞いたランドルは激怒し婦長の首を絞めてしまい、このあまりにも行き過ぎた行為に病院は爆発性精神病質と診断、前頭葉白質切術”ロボトミー”を施術され、ランドルは廃人同様となってしまう。
人間は意思を持ち色々な考え方がある。
ドクターと呼ばれる人間が、同じ人間を治療の名の下、脳にメスを入れ個人の全てを奪い去るなんてのはどうかと思う。
昔はこんな事が実際に行われていたんだから恐ろしいです、、😅
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