おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No57 アイルトン・セナ音速の彼方へ

チャリだから帰り雨あがってて良かったよ~😭 

どもども、おのです😂

 

さて、今回は2010年(英)アシフ・カパディア監督のアイルトン・セナ~音速の彼方へです。

皆さんご存知三度の世界チャンピオンに輝いた伝説のF-1パイロット、アイルトン・セナドキュメンタリー映画です。

この映画はセナの生誕50周年という事で、事前にアイルトン・セナ財団の公認を受け制作に着手。

1984年にトールマンからF-1デビューし、94年のウィリアムズ・ルノーを駆りサンマリノGPの事故迄、アイルトン・セナの輝かしい歴史と生涯を綴った映画です。

セナ~、何で逝っちゃったんだよ~😭

 

アイルトン・セナ・ダ・シルバは、1960年3月21日ブラジル国サンパウロ州サンパウロ出身。

F-1デビューは1984年のトールマンチームから。この年モナコGPで自身とチームに最高位2位を齎(もたら)し注目を集めた。

以降3位表彰台を2回、計3回ポディウム(表彰台)に上がる。

1985年からロータスへ後のワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルを押しのけて移籍。

セナはロータスの期待通り7PP(ポール・ポジション)、2回の優勝を果たす。

1986年には8PP、優勝は昨年と同様2回に留まったものの、ピケ、マンセル、プロスト、セナは四天王と呼ばれ、その中でシーズン前半ではポイントリーダーを走っていたセナは本当に格好良いかった、、😄

結果は4位に終わるが、セナの実力を世界中に知らしめた内容であった。

1987年からはロータスはホンダエンジンを獲得し、チームメイトはあの中島悟。

そして1988年からはマクラーレン・ホンダの黄金期が始まる、、って、セナプロマンセルの事は書きたい事が山ほどある~、、でも読む人が飽きると思うので、今度にします、、😔

 

マクラーレン時代、日本のHONDAエンジンを載せたマシンをセナは世界で一番速く走らせ、本当に強く、我々日本国民の作るエンジンが世界一という事を証明し、我々はそれを賛美し酔いしれ、誇った。

 

今でこそ日本製品が品質、性能が一番という思いを込めて「日本のもの造り」という言葉があるが、アイルトン・セナがこの一旦を担ったのは間違いは無い。

 

観て知って欲しい、とにかく凄い伝説のレーサーです。