映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No131 ルーパー
どもども、おのです😆
今日は2012年(米)ライアン・ジョンソン監督のルーパーを好き勝手書いちゃいます😄
カンザス州の野っ原で銃を手にした男が白いシートの前に立ち待ち構えている。
そして懐中時計をちらりと見る。
突然シートの上にズタ袋を被った人間が出現し間髪入れずに引き金を引く。
2044年の世界では葬り去った人間の亡骸を処理するのに大変な労力を費やす。
そこで考え付いたのが、30年前に処分したい者を送り処理しようってもの。
30年後の世界ではタイム・マシンが既に完成されており、勿論法律により使用は禁止されているのだが、でかい組織は法の目を掻い潜りこれを使用している。
このタイム・マシンで送られて来たのを撃ち処分する者達を”ルーパー”と呼びこれが彼らの仕事だ。
彼らはこの仕事を長く続ける事は出来ない。
30年後から送られて来る自分を最後は自らの手で処理するのが一連の流れで、30年後の自分の体には結構な量の金が入れられており、残りの30年の余生を送れって事であるが、この最後の仕事を彼らは”ループを閉じる”と言っている。
その中で主人公のジョー(ジョセフ・ゴードン)は最後の仕事を終え、金を手にし余生を送るのだが色々な経験があり、愛する女に巡り合い30年後のこの日簡単に消される訳には行かないと、愛する者の為に奮闘する。
現在のジョーは自らの体に傷を付けそれを30年後の自分のメッセージにしたり、未来との自分とは違う行動パターンで処理をスムーズにしようとしたり、色々と考えてますね😄
面白かったですよ😄