motoGPについて好き勝手書いちゃいます(^^♪No16 マルク・マルケスの速さ
どもどもおのです✋
前回はロッシの手足の長さの優位性を書きましたが、今回はマルケスの速さを勝手に分析してみたいと思います😅
何回か前にマルケスのコーナリングは前後のタイヤと肘、膝の四点指示でmotoGPマシンを四輪ドリフトっぽく走らせるって話をしたと思います。
そのまんま観ての通りです。
いくらmotoGPマシンのタイヤと言えども何処までも食いつく訳はなく当然限界があります。
バイク乗る人なら経験有ると思いますが、その瞬間はあっけなく訪れます😅
それはmotoGPライダーも同じです😓
が、マルク・マルケスはその常識が桁外れに違うのです…😂
マルケスのコーナリングの場合、通常のライダーでは既に転倒している筈なんですが、そのまま走り続けしかも速さに結び付けた走りなのです。
コーナリング中1番速度が出てる所は転倒する直前な訳ですから、四点指示の場合2つのタイヤのそれよりもマシンを安定させ、さらに少し先の速度で曲がる事が出来るのです。
この走法でレインコンディションでもマルケスは肘を擦る訳です😄
これが意図的に出来るのは世界でマルケス唯一人っつーね、、😅
殆ど大道芸の世界です、、(^▽^;)
まあ、昔はコンチネンタル・サーカスと呼ばれた程ですからね、、😅
でわでわ✋