おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No187 ブレア・ウィッチ・プロジェクト

どもども、おのです😆

 

今日は1999年(米)ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェスのダブル監督のブレア・ウィッチ・プロジェクトを好き勝手書いちゃいます😄

モンゴメリー大学映画学科の3人はメリーランド州バーキッシュビルのブラック・ヒルと言う森の中に今なお残る伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を題材とした映画の撮影の為に現地に訪れていた。

はじめは撮影は順調であった。

しかし3日目の夜あたりからテントの周りを複数の人間が走り回ったり次の日も夜に恐ろしい物音が聞こえたり次から次へとおかしな事が起こり、帰ろうと車に戻ろうとしても車には戻れずに結局野営しなければならなくなり、7日目の夜に1人いなくなり、翌日には全員が消息を絶つ、、😅

そこまでの模様は断片的にカメラに収められており、3人が発見に至らぬままに捜索は打ち切られ1年後にこのフィルムは証拠品として警察の手にわたる。

そして事件より3年後、証拠品としていたフィルムはご両親に返却され、このフィルムを映画製作会社が編集公開し、今観ているお客さんに提供出来ているものという設定😅

 

解り辛いですよね、、😅

 

1人、また1人と居なくなる恐怖って嫌ですよね、、😅

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No186 ゆりかごを揺らす手

どもども、おのです😆

 

今日は1992年(米)カーティス・ハリソン監督のゆりかごを揺らす手を好き勝手書いちゃいます😄

クレア・バーテル(アナベラ・シオラ)は二人目の子供を授かり受診の為、産婦人科医モット(ジョン・デ・ランシー)の元に訪れる。

触診の時に妙な違和感を覚え、帰宅後夫のマイケル(マット・マッコイ)に触診の仕方がわいせつっぽかったと告白するとマイケルは妻に告訴を薦める。

その事がきっかけで他にもわいせつ行為を受けたとする人達が続々と出て来たからさあ大変!

窮地に追い込まれたモットは自ら命を絶ってしまう、、😅

その事を受け妊娠中のモット夫人はショックで流産、子供が産めない身体になり保険も没収され、女としての幸せも何もかも全てを失ってしまう、、😅

 

時は流れ半年後、もう一人家族が増え幸せいっぱいのバーテル家はベビーシッターを雇う事にする😄

そこに若く美しいベビーシッターのペイトンがやって来る。

バーテル夫婦は気が利き、感じの良いこのベビーシッターを心から信頼し留守中は自らの子供を託した😄

しかしこのベビーシッターのペイトンこそが元のモット夫人なのである、、😅

 

こわっ😅

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No185 トゥルーライズ

どもども、おのです😆

 

今日は1994年(米)ジェームズ・キャメロン監督のトゥルーライズを好き勝手書いちゃいます😄

コンピューター会社で営業勤務のハリー・タスカー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は妻のヘレン(ジェイミー・カーティス)、娘のディナ(エリザ・ドゥシュク)とロサンゼルスで暮らす、ごく一般的な家族だ😄

、、というのは表向きで、家長のハリーはオメガ・セクターという大統領直属の組織の敏腕エージェントであった😅

 

家族愛がテーマの映画なんだけど、ハリーのその命懸けの守る様は機関銃ぶっ放し垂直離着陸する戦闘機のハリヤー乗ってっちゃったり、とにかく凄まじい、、😅

いつも傍に寄り添う者達にずーっと秘密にしとくのって本当にしんどい事だと思う。

まあ、それも家族を愛する気持ちがあってこそ出来る事なのだろう、、😄

 

面白かったですよ😄

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No184 完全なるチェックメイト

どもども、おのです😆

 

今日は2014年(米)エドワード・ズウィック監督の完全なるチェックメイトを好き勝手書いちゃいます😄

1972年15歳のボビー・フィッシャー(トビー・マグワイヤ)はチェスの世界一位グランドマスターを獲った実在の人物。

映画は冷戦時代と言われた当時、全米が見守る中、ソビエト連邦のチャンピオン、ボリス・スパスキー(リーヴ・シュレイバー)に挑み東西の戦争と見立てられていた😅

若いボビーは百戦錬磨のボリースとは違い滅茶苦茶ナーバスになり24局の対戦を途中で放棄、会場にあらわれなかったり、この一局一局を全米が見守っているというのに「カメラは出て行け」とか言っちゃうし、、😅

 

チェスで勝つには何億通りも手が有りそうに見えて最善の手は一つだけだという、、😅

その途方も無い手を超高速で頭フル回転させ、対戦相手の考えを上回らなければ勝利は無い、、😅

 

しかしチェスで人間がコンピューターに勝てなくなってから久しい、、😅

現在ではコンピューター同士で対戦させチャンピオンを決定しているそうですね、、😅

 結局計算でコンピューターを上回るのは無理なんですね、、😅

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No183 スターシップ・トゥルーパーズ

どもども、おのです😆

 

今日は1997年(米)ポール・バーホーベン監督のアメリカン・トゥルーパーズを好き勝手書いちゃいます😄

この物語では民主主義は崩壊し、地球連邦政府は軍を中心に人種男女の差別は無く皆平等に暮らす「ユートピア社会」が構築されている様だ。

、、と思ったら、軍に兵役した者が市民権を獲得し兵役に就いた事の無い者は「一般人」として市民権が無い、、って、そんな軍国主義国家の様な世界だった、、😅

人類は地球以外の惑星に植民を開始、その星には先住の昆虫型の生物が居るのだが、地球人は自分勝手なものでそういった星の者達を殲滅に追い込む侵略を続ける、、😅

、、しかし地球に突然重武装の異星人が現れ次から次へと我々の地球を占領していったらどうだろう?、、と、ちょっと考えてしまう、、😅

 

さて、この物語は知る人ぞ知るロバート・A・ハインラインSF小説「宇宙の戦士」(早川書房)の映画化したもの😄

当時この小説の挿絵に登場する「パワード・スーツ」は日本のSF作品企画制作スタジオ「スタジオ・ぬえ」が担当しこのデザインの完成度は非常に高く、機動戦士ガンダムのデザインにも大いに影響があったと話題になった様です😄

「ぬえ」デザインのパワードスーツの方が絶対に格好良いのになあ、、😅

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No182 TAXI

どもども、おのです😆

 

今日は1998年(仏)ジェラール・ピレス監督のTAXIを好き勝手書いちゃいます😄

ダニエル・モラレース(サミー・ナセリ)は宅配ピザ屋に勤める。

今日は念願のタクシー稼業を始めるにあたって営業認可が下りタクシーに必要な”行灯”や”乗務員証”等を受け取りに行く。

そしてその”タクシーセット”をかねてから用意していたプジョー406に装着し、晴れて営業運転ができるのだ😄

このタクシーはダニエルの特殊な改造が施してあり、普段はノーマルなのだが、スイッチひとつでジャッキアップ、ナンバープレートはボンドカーの様に回転し別の番号になり、タイヤは左右にせり出しフロント、リアにスポイラーが出現、ダウンフォースを発生させ地を這うように超高速で疾走する😄

しかしマルセイユ警察に勤めるエミリアン・クタン(フレデリック・ディーファンタル)を乗せた時にいつもの様に猛スピードで警察署に送り届けると、なんとスピード違反で検挙され営業できなくなってしまったのでさあ大変っ!!

話は変わって最近巷でメルセデス車両を使った銀行強盗団が出没し、警察はこの連続銀行強盗団には非常に手を焼いていた。

そこでエミリアンはこのスピード狂のダニエルにこのメルセデス強盗団の検挙に違反を見逃す代わりに協力する様に依頼する。

勿論ダニエルに選択の余地は無い、、😅

果たして強盗団を検挙し街は平穏な生活を取り戻し、ダニエルの違反は無くなるのだろうか?

 

速い車は好きです😄

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No181 天国と地獄

おのです。

 

今日は初めて邦画のご紹介になります😄

1963年(日)黒澤明監督の天国と地獄を好き勝手書いちゃいます😄

劇中の「ナショナル・シューズ」の取締役の権藤(三船敏郎)宅に「子供は預かった」と一報が入る。

ところが息子の淳(江木俊夫)は家に居るではないか。

いたずら電話だとホッと肩を撫で下ろしていると、権藤のお抱え運転手の青木の一人息子の進一(島津雅彦)の姿が見えないと血相変えて飛び込んで来る。

犯人はどうやら間違えて進一君を連れ去った様だ。

運送屋に扮した刑事が自宅に到着し、いよいよ捜査開始だ。

青木は妻と一緒に身代金の3000万円を用立てて欲しいと権藤に懇願するが、権藤は明日までに5000万円を送金しないと全てを失う運命にある。

困窮した権藤はこの金を他人の子供救出に出すのか否か?

進一君の運命や如何に?って内容😄

 

しかし非力な子供を人質にとんでもない大金を手に入れようなんざもってのほかだなあと思いながら観ていると21世紀の現在と捜査方法はさほど変わらないんだなあと思いました。

犯人は丘の上の鉄筋コンクリート冷暖房完備の権藤邸を「天国」その下のバラックに住む犯人の竹内(山崎努)は自らのこの暮らしを「地獄」と見立てている。

おのは邦画はあまり観ないのだが、この作品は大変面白く観れました😄