おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No180 キラー・エリート

どもども、おのです😆

 

今日は2011年(米)ゲイリー・マッケンドリー監督のキラー・エリートを好き勝手書いちゃいます😄

主人公ダニー(ジェイソン・スティサム)は傭兵上がりの腕利きのヒットマンであるが、この道の師匠であるハンター(ロバート・デニーロ)と組み行動を共にしていたのだが、ある事がきっかけでこの仕事から足を洗い恋人と平穏な暮らしを始めるもその矢先、ハンターを人質に取ったとポラロイド写真が送りつけられて来る。

端末はこうだ。

ハンターに依頼した「オマーンの大富豪の長老の息子たちを殺害した者達3人を事故に見せかけ始末する」という内容であったのだがハンターはこれを放棄し逃亡し捕獲されてしまっていた😓

その尻拭いを多額の報酬と引き換えにハンターの代わりに遂行しなければハンターの命が無いというもの。

果たしてダニーはこの仕事を見事に成し遂げ師匠であるハンターの命を救う事ができるのであろうか?

 

スティサム映画は安心して観れますよね、増して相方がデニーロなら尚更ですね😄

デニーロがスティサムの彼女を守るのがめっちゃ格好良かったです😄

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No179 キャビン

どもども、おのです😆

 

今日は2012年(米)ドリュー・ゴダード監督のキャビンを好き勝手書いちゃいます😄

大学生のディナ(クリステン・コノリー)、カート(クリス・ヘムズワース)、ジュールズ(アンナ・ハッチソン)、マーティ(フラン・クランツ)、ホールデン(ジェシー・ウィリアムズ)の5人はカートのいとこが購入したという別荘に週末泊まりに行く。

意気揚々とキャンピングカーに乗り込み音楽も高らかに出発😄

森も近付き道を尋ねがてらガソリンスタンドに寄る。

薄気味悪い店主と会話するが、若者嫌いな様で彼らの言葉に対して否定的な返しばかりで、その別荘についても、以前住んでいた者の不吉な話をし、行く事を咎める、、😅

5人はこのいちいち否定的な薄気味なおじさんに腹を立てながらも別荘に向かう、、😅

到着した一行を迎える別荘は非常に年月の経っている木造の結構ガタが来ている感じの風貌だ、、😅

部屋に入るとレトロな良い感じの部屋で悪くは無い😄

その日の夜5人で楽しんでいる所に突然地下室への扉が大きな音をたてて開く。

5人は導かれるまま地下室へ向かうが、そこには何かを召喚する様な儀式が行われていたであろう部屋になっていて非常に薄気味悪い、、😅

そこでディナが手にした古い日記に目を通し朗読すると、どうやらここの元住民の女の子の物だと推察できる内容だ。

そして「ラテン語で言葉が書かれている」と告げると勘の良いマーティが「こういう部屋でラテン語の呪文の様な言葉は絶対に口にするんじゃない」と忠告するがこれを無視し呼んでしまう、すると何も無いこの森林の別荘の状況は一変する、、😅

実はこの5人は超ハイテクでシナリオをコントロールされた別荘のキャストとしてここに学校に居た時から呼び寄せられていたのだ、、😅

 

昔から有るホラー映画なのかと思っていたら意外な成り行きに結構観ちゃいました😄

外人は屋根の有るとこに出かけるのにもでかいキャンピングカー使うんですね😄

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No178 駅馬車

どもども、おのです😆

 

今日は1939年(米)ジョン・フォード監督の駅馬車を好き勝手書いちゃいます😄

アメリカ開拓当時、いわゆる西部劇と言われる時代の物語り。

アパッチ族と呼ばれる者達と大陸の開拓を進めるアメリカ人は敵対関係にあった。

実際にはアパッチ族の方が先住民なのだが、物語は勿論アメリカ人寄りの構成に成る😅

まだ鉄道は無く勿論道路整備なんか行き届いて無いこの時代の交通手段と言えば当然おんまさんで、一度に複数の人を輸送可能な馬車を数頭のおんまさんでけん引してこの乗り物を駅馬車と呼び大変重宝し手綱を引く者の対価は当然なかなかのものであった。

 さて、話はこのアリゾナ州トントからニューメキシコ州ローズバーグ行きの駅馬車に乗り込んだ飲んだくれの医者のブーン(トーマス・ミッチェル)、トントを追われた情婦のダラス(クレア・トレバー)、騎兵隊の夫に会いに行く主婦ルーシー(ルイーズ・プラット)、酒商人のピーコック(ドナルド・ミーク)、賭博師ハット・フィールド(ジョン・キャラダイン)、手綱を握る運転手バック(アンディ・ディバイン)、治安維持の保安官(ジョージ・バンクロフト)のお話しなのだが、発車直後、街の外れで銀行家のヘンリー(バートン・チャーチル)は客から預かった5万ドルを横領しようとこの馬車に乗り込む😅

更に途中で脱獄囚のリンゴ・キッド(ジョン・ウェイン)が現れこの馬車に乗り込む事に、、😆

彼は敵討ちに赴くという他乗客とは全く違う、確固たる目的があった。

それを察知した保安官は彼の武器を没収し、その場で逮捕を言い渡した。

と言うのも、リンゴの父と昔からの知り合いで、共に畑を耕した仲なのだ。

勿論リンゴが命を落とすのを黙って見過ごす事は出来ない。

旅も終盤に近付いたがアパッチとの撃ち合いとなり絶体絶命の危機を迎えるのだが、、😅

 

かなりの大昔の映画だなあ、、と思いながら観ましたが、悪者をやっつけてスカッとするだけの昔ながらの西部劇なのだろうと侮ってはいけません✋

登場人物のストーリーもちゃんとしており、全員の背景も見せ、感情移入出来るようにしっかりと練り込まれていますよ😆

 

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No177 オブリビオン

どもども、おのです😆

 

今日は2013年(米)ジョセフ・コシンスキー監督のオブリビオンを好き勝手書いちゃいます😄

劇中の舞台は2077年で、60年前に異星人からの侵略を核兵器により食い止めたものの、放射能により人類は土星の衛星タイタンへの移住を選択。

ジャック・ハーバー(トム・クルーズ)は元海兵の屈強な男でヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)と共に上司であるサリー(メリッサ・レオ)の指示を受け地球の異星人の生き残りを見張りそれを報告し戦闘ドローンを向け駆除したり、この荒廃し切った地球治安維持任務に就いていた。

今日もジャックは専用機でパトロールに出かけると墜落してきたと思しき宇宙船から複数のコールド・スリープにより眠ったままの乗組員達を見つけるが、サリーが応援に差し向けたドローンがこれを敵と認識し攻撃を開始、ジャックは眠っている者達を助ける為にドローンを動けなくするが、ドローンの無慈悲な攻撃により1人の乗組員しか救出することが出来なかった。

救出し唯一の生存者になった人物は女性でスリープしたままの状態で拠点となる”ベース”へと持ち帰る。

規則に厳しいヴィクトリアはこれの”ベース”への立ち入りを拒否するが、イケイケのジャックは強引に中に入れ目覚めさせる。

自己紹介すると女性の名前はジュリア・ルサコーバ(オルガ・キュリレンコ)という名前で、話して行くとなにやら妙な違和感が漂いこの釈然としない雰囲気を払拭する為に墜落した船に戻りフライト・レコーダーの回収にジュリアと共に赴く事にする。

その途中この女性がジャックの人生にとって重要な人物だという記憶が蘇る。

その衝撃な関係と結末はご自身でお確かめ下さい😆

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No176 ファイト・クラブ

どもども、おのです😆

 

今日は1999年(米)デヴィッド・フィンチャー監督のファイト・クラブを好き勝手書いちゃいます😄

ご存知ブラッド・ピットの名作ですね😄

物語は僕(エドワード・ノートン)の視点で展開していく。

僕は大手自動車会社のリコール担当でアメリカ中を飛び回る調査員だ。

結構な高給取りの様で、住まいは高級アパートのコンドミニアム、インテリアや衣類等もデザイナーズ・ブランドで全てを飾り物理的には全てを手にする凄い奴って印象だが、しかし彼の心は満たされておらず、様々なストレスから不眠症を患っていた。

精神科の先生に不眠で困っている事を相談すると先生は彼よりも苦しんでいる人達を見せる為に癌で苦しむ人達のグループの会合に向かう様に薦める。

彼はその人達の悲痛の話を聞き感極まる、、😭

この体験にハマり感動を求め自身も難病のフリをして数々の本当の苦しみを持つ人々の話を聞きに会合に出向くと不眠症は無くなっていた、、😅

しかしどうだろう、出向いた先々にマーラ(ヘレナ・ボナム・カーター)という女が現れるのだ。

その事で泣けなくなった彼に再び不眠症が襲う、、😅

そんなある日出張中に彼のコンドミニアムで爆発事故が起き今迄買い揃えてきた全てを失う、、😅

住居を失った彼は出張中の機内で石鹸ブローカーのタイラー・ダーテン(ブラッド・ピット)と知り合う。

彼は瞬時にタイラーのユーモアのある人柄や性格の虜になってしまう、、😅

そして2人の男達はすぐに打ち解け合いふざけながら殴り合いを始め絆を深めて行く。少しするとこの殴り合いを見ていたギャラリーも参加しはじめ、ルールを決め殴り合う「ファイトクラブ」が始まる、、👊

 

人は自分の中に必ず人に聞かせられない絶対に見せられない非日常な自分が存在すると思う。

現実に行動を起こしたら100%刑務所だー😅

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No175 ファインド・アウト

どもども、おのです😆

 

今日は2012年(米)エイトール・ダリア監督のファインド・アウトを好き勝手書いちゃいます😄

ジル(アマンダ・セイフライド)は以前、何者かによって誘拐され近くの森林公園で泥だらけで警察に保護され、ジルは「誘拐されて犯人の掘った穴に閉じ込められていた。」と証言し、警察官達が公園内を捜索するもそんな穴も犯人らしき人物も見つからず、警察は彼女に質問するが、話の矛盾点を突かれると大きな声で罵り大暴れするという性格なのでその異常さから彼女を精神病院に預け「妄想」と断定、落ち着いた頃に退院するという経緯を持つ。

事件から1年経ち同居する妹のモリー(エミリー・ウィッカーシャム)が期末テストの勉強で忙しいのに朝帰り、ジルは心配する妹をとても慕い労わっていた。

そんなある日ジルは夜勤の仕事が明けて帰宅するとモリーが居ない。

過去の自身の事件を思い出す、、😅

ジルは家を飛び出し警察へ行きモリーの捜索を懇願するが以前から事有る毎に警察に来て一悶着起こすジルを「妹さんが戻らなかったら月曜日にまた来て下さい」と軽くあしらうのに腹を立て自分で捜索を開始する。

しかし手掛かりを知るであろう人物と接触するにあたり始めは犯人に捜索しているのを感付かれない様に嘘を吐いてるんだなって思って観ていたのだが、その嘘が一瞬で解る稚拙過ぎる内容な為、観ている側も彼女の妄想なのかも?と思い始める、、😅

 

おのは観客を欺く内容好きです😄

面白かったですよ😆

 

 

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No174 EVA〈エヴァ〉

どもども、おのです😆

 

今日は2011年(スペイン)キケ・マイーリュ監督のEVA〈エヴァを好き勝手書いちゃいます😄

舞台は近未来、ロボット技術が現在よりも進歩している世界のお話。

アレックス(ダニエル・ブリュール)は過去に大学で子供型ロボットの研究開発に没頭していたが突然これを放棄、姿を晦ましていたが10年の時を経て同大学の科学者フリア(アンヌ・カノヴァス)に呼び戻されこの街に戻って来た。

当時の研究チームのラナ・レヴィ(マルタ・エトゥラ)はアレックスの元恋人。それとダヴィッド・ガレル(アルベルト・アンマン)はアレックスの兄で現在ではラナの夫😅

この三人で子供型ロボットを作っていたがアレックスの突然のチーム離脱によりうやむやになっている様な感じ、、😅

アレックスは10年前の研究の続きを自宅で始める。

フレアは子供のモデル候補をアレックスに検討する様にモニターを見せながら申し入れるがアレックスは「平凡なのになってしまう」とこれを拒否。

彼は街で見掛けた少女エヴァ(クラウディア・ベガ)と出逢う。

アレックスはこの個性的な少女を是非自身の開発中のロボットのモデルにしようと考えるが、この娘が元開発チームの2人の間の娘だと知る事に成り、両親はこのプロジェクトの娘の参加には否定的だ、、😅

そしてアレックスに興味を持ったエヴァの方から逆に接触して来て、アレックスのロボットは着々と完成に近づいて行く、、😅

 

人間とロボットとの境界をどの様に位置づけるのか考えさせられる映画だが、近い将来必ず直面する問題だと思う。