おのの映画とモトGP blog

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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No183 スターシップ・トゥルーパーズ

どもども、おのです😆

 

今日は1997年(米)ポール・バーホーベン監督のアメリカン・トゥルーパーズを好き勝手書いちゃいます😄

この物語では民主主義は崩壊し、地球連邦政府は軍を中心に人種男女の差別は無く皆平等に暮らす「ユートピア社会」が構築されている様だ。

、、と思ったら、軍に兵役した者が市民権を獲得し兵役に就いた事の無い者は「一般人」として市民権が無い、、って、そんな軍国主義国家の様な世界だった、、😅

人類は地球以外の惑星に植民を開始、その星には先住の昆虫型の生物が居るのだが、地球人は自分勝手なものでそういった星の者達を殲滅に追い込む侵略を続ける、、😅

、、しかし地球に突然重武装の異星人が現れ次から次へと我々の地球を占領していったらどうだろう?、、と、ちょっと考えてしまう、、😅

 

さて、この物語は知る人ぞ知るロバート・A・ハインラインSF小説「宇宙の戦士」(早川書房)の映画化したもの😄

当時この小説の挿絵に登場する「パワード・スーツ」は日本のSF作品企画制作スタジオ「スタジオ・ぬえ」が担当しこのデザインの完成度は非常に高く、機動戦士ガンダムのデザインにも大いに影響があったと話題になった様です😄

「ぬえ」デザインのパワードスーツの方が絶対に格好良いのになあ、、😅