おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No174 EVA〈エヴァ〉

どもども、おのです😆

 

今日は2011年(スペイン)キケ・マイーリュ監督のEVA〈エヴァを好き勝手書いちゃいます😄

舞台は近未来、ロボット技術が現在よりも進歩している世界のお話。

アレックス(ダニエル・ブリュール)は過去に大学で子供型ロボットの研究開発に没頭していたが突然これを放棄、姿を晦ましていたが10年の時を経て同大学の科学者フリア(アンヌ・カノヴァス)に呼び戻されこの街に戻って来た。

当時の研究チームのラナ・レヴィ(マルタ・エトゥラ)はアレックスの元恋人。それとダヴィッド・ガレル(アルベルト・アンマン)はアレックスの兄で現在ではラナの夫😅

この三人で子供型ロボットを作っていたがアレックスの突然のチーム離脱によりうやむやになっている様な感じ、、😅

アレックスは10年前の研究の続きを自宅で始める。

フレアは子供のモデル候補をアレックスに検討する様にモニターを見せながら申し入れるがアレックスは「平凡なのになってしまう」とこれを拒否。

彼は街で見掛けた少女エヴァ(クラウディア・ベガ)と出逢う。

アレックスはこの個性的な少女を是非自身の開発中のロボットのモデルにしようと考えるが、この娘が元開発チームの2人の間の娘だと知る事に成り、両親はこのプロジェクトの娘の参加には否定的だ、、😅

そしてアレックスに興味を持ったエヴァの方から逆に接触して来て、アレックスのロボットは着々と完成に近づいて行く、、😅

 

人間とロボットとの境界をどの様に位置づけるのか考えさせられる映画だが、近い将来必ず直面する問題だと思う。