映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No117 ロボット
どもども、おのです😆
今日は2010年(印)シャンカール監督のロボットを好き勝手書いちゃいます😄
ロボット工学博士のバシー・ガラン(ラジニカーント)は自身の10年の歳月を費やし人型ロボットを研究開発、完成させる。
バシーはこのロボットを両親に見せ驚かせる。母親にロボットの名前を考えて貰うと「チッティ」と中々の即答であった😅
劇中このロボットはパワー、頭脳共に人間の100人分の能力を持つという、夢の様な代物。
そんなチッティを作り上げたバシー博士にも超美人な婚約者サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)がいるのだが、研究開発中には殆ど会わずに開発に没頭していた。
その為に長期間逢えずにいてその事に腹を立てていたサナだったが、バシーの気持ちの伝え方やチッティのフォローに根負けし見事に仲直り😄
バシーはこのロボットを軍事用に利用したいと希望し、採決を求め現物を見せるも、バシーの師であるボラ博士(ダニー・デンゾンパ)の優秀なロボットを先に造られたという嫉妬心から意地悪にあい、不採用にされる。
感情を持たないチッティはこのままでは只のターミネーターになってしまうので、バシーはチッティに人の心を教育していく。
賢いチッティは狙い通り見事に喜怒哀楽を習得した。
しかし感情を手に入れたチッティは自分の生みの親であるバシーの婚約者であるサナを愛してしまい、お互いは恋のライバルとなるが、サナはメカであるチッティーを恋愛対象には見れないと、自分の気持ちを伝え、チッティは失恋する。
3時間近い長尺映画ですが、内容としては非常にシンプルで、100人力のロボットがボラ博士の企みにより「悪」をプログラミングされ、その強大な力を持つ分身を量産し始め、サナを含め全てを手に入れる為に行動を開始する、といった内容。
この映画、なんと37億円というインド映画では破格な費用をかけ制作されたそうだ。
これだけ製作費をかけたSF映画でもインド映画は唄と踊りが必ず入るのだ~😄
サナ役のアイシュワリヤー・ラーイが美人だーーー😄
とにかく突っ込みどころ満載で、楽しめます😄