映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No152 プレデター
どもども、おのです😆
今日は1987年(米)ジョン・マクティアナン監督のプレデターを好き勝手書いちゃいます😄
バル・ベルデという国のゲリラに捕虜として捕えられている政府の要人と側近を救出に向かう任務に就いた特殊部隊をダッヂ少佐(アーノルド・シュワルツェネッガー)という筋肉隆々の大男が率いる。
チームは任務遂行にあたり密林の中を一行は進むのだが、得体の知れない何者かの攻撃により一人、また1人と人数が減って行く。
当初ゲリラの攻撃なのかと思って観ていると、遺体の感じからしてチームの殲滅が目的では無い異様な相手だというのに気付く。
内臓のみや骨のみ皮のみ、猟奇的な雰囲気が漂いチームは任務遂行よりもこの得体の知れない敵から自らの命を守る事が先決になって行く。
やられる前にやれ。
チームの罠に敵が掛かり皆が見たその姿は極めて高度なバリヤ機能により大気を歪み滲ませ周りの景色を同化させるこの世の物とは思えないカムフラージュ技術によって守られた敵であった。
一度戦闘になると敵1人でダッヂのチームのそれを上回る火力であっと言う間に戦況は逆転してしまう程だ。
そして肉弾戦でも人間の力では到底太刀打ち出来ない程の怪力の持ち主である事も判明。
果たしてこの未知の生命体に人類はあらがう事が出来るのであろうか?
異星人が人間狩りに来るというのが面白いです。
シュワちゃんより遥かにでかい相手にポンポン吹っ飛ばされてるのには先ず普通の人では敵わないなあ、と思っちゃいます。
こんなの本当に居たら嫌だなあ、、😅