おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No149 シャーロットの贈り物

どもども、おのです😆

 

今日は2006年(米)ゲイリー・ウィニック監督のシャーロットの贈り物を好き勝手書いちゃいます😄

とある片田舎の納屋で11匹の子豚が誕生する。

しかし豚のお乳は10個なので、身体の小さい子豚は自分の乳にあり付けず一匹だけ弾かれてしまう。

取り上げたMrエラブル(ケヴィン・アンダーソン)はこの小さな子豚を取り上げ歩き出す。

傍らで見つめていた娘のファーン・エラブル(ダコタ・ファニング)が駆け寄り「その子をどうするの?」と聞くと父は「この子は体も小さい、ミルクを飲む事は出来ない」と処分する旨を伝える。

「私がミルクをあげるわ」と、どうしても処分させずに育てるというのだ。

この様子を父は牧畜の勉強にとでも考えたのであろう、娘のファーンに子豚を預ける。

娘は大喜びし、この子豚にウィルバーと名付け毎日学校に行きながらちゃんと面倒を見る毎日を送る。

ウィルバーは他の豚とは違う納屋で飼われ、その小屋には馬と羊とガチョウと牛がおり、新参者のウィルバーを「クリスマス前には燻製小屋行き」とからかう(事実なのだが、、)。

そんな動物たちの他にこの小屋には蜘蛛のシャーロットが巣を作り暮らしていた。

動物達の話を聞いていたシャーロットは雪が降る迄命の無いこの子豚を不憫に思い「私が雪を見せて上げる、約束するわ」と、この子豚を生かす為に人間達に奇跡を見せる。

 

シャーロットが「約束は必ず守る」と、自らの命の殆どの時間を費やしウィルバーの為に捧げる献身的ともいえる様子には頭が下がる。

他人の為に全てを捧げる覚悟なんかおのにはないなあ、、😅

自分の事で精一杯だー😅