おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No68 ソイレント・グリーン

金なんかただの紙切れだなんて絶対に言わない。

どもども、おのです😂

 

今日は1973年(米)リチャード・フライシャー監督ソイレント・グリーンを好き勝手書いちゃいます😄

時は2022年世界は人口の爆発的増加により食料や資源は既に枯渇していた。

舞台になっている経済の中心マンハッタンでも失業者は2200万人。街全体が路上や建物の階段等に座り寝そべり、そんな食住の無い人々で溢れ返っている。

彼らは支給されるソイレント社製の合成食品ソイレント・オレンジやソイレント・グリーンを支給日になると配給場所に僅かな量を受け取りに行く。

新鮮な肉や野菜、果物といったような食べ物はとても希少で、金やダイヤモンド並みの高価な値段で取引され、そんな食品を毎日口に出来る特権階級と庶民との格差は凄まじく広がっている。

ある日ソイレント社の幹部サイモンソン(ジョセフ・コットン)が何者かによって亡き者にされ、ニューヨークのソーン刑事(チャールトン・ヘストン)がこの事件を担当するが、事の真相に近づくにつれ、尾行が付いたり、命を狙われたりする。

どうやら只の事件では無く、裏ではもっと大きな力を持つ者が居る様だ。

ソイレント社幹部のサイモンソン事件、ソーン刑事は何故命を狙われるのか?

ショッキングなエンディングはご自身の目でお確かめ下さい😄

、、2022年に裸電球や黒電話って、、😅

しかし携帯電話やモバイルツールって70年代の人々の予想を遥かに上回っているよね😅

、、今年2019年、現実世界がこの映画の様な世界に成って無くて良かったよ~😭