おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No123 アイ・アム・サム

どもども、おのです😆

 

今日は2001年(米)ジェシー・ネルソン監督のアイ・アム・サムを好き勝手書いちゃいます😄

主人公のサム・ドーソン(ショーン・ペン)は近所のスタバで働き頑張って生きている中年男ではあるが、7歳程度の知能しか持たない、、😅

今日もサムはスタバで働くが、上司に「もう時間だから早く行くように」と促され病院に急ぐ。

病院に到着すると、今まさに出産の真っ最中でそれに間に合い抱っこする。

生まれて来た娘にルーシー・ダイアモンドと命名し、母親はサムに子供を抱かせ「バスに乗るのよ、待たせて頂戴」と言ってサムがバスを止めているのに気を取られていると他の方角に歩き人ごみの中に消えてしまう。

観ている側は「え?え?」って感じだ。

この日から精神年齢7歳の子育てが始まる。

ルーシーはサムに育てられ、毎日楽しく暮らしすくすくと成長しやがて7歳になる。

賢いルーシー(ダコタ・ファニング)は自身の父親に起こっている出来事に既に気付いていながらも言葉に気遣いお互いが労りながら生活していたが、ソーシャル・ワーカーはサムには育児能力が無いと判断、ルーシーを保護施設に入れてしまう。

サムは愛する我が子を取り戻す為に負け知らずの敏腕エリート女弁護士リタ・ハリソン・ウィリアムズ(ミシェル・ファイファー)の元を訪れ弁護を懇願する。

が、この切実な思いをリタは簡単にあしらい「専門の者を紹介し電話させる」と言って追い返し気にも留めていない様子。

しかしその言葉をずっと頼りに待ってたサムだったが、自分の弁護士は誰になるのか聞きにリタの事務所を訪れる。

エリート弁護士のリタは皆が何て言ってあしらうのか数奇な目で見る中、自身の立場を守る為、社会奉仕の仕事が出来るというアピールする為にサムの依頼を引き受けてくれる😄

観ている側はこの気の強いエリート弁護士さんが渋々でも引き受けて味方に付いて貰った事だけでも「良かったなあ、、、」とジ~~ン😢

隣人アニー・カッセル(ダイアン・ウィースト)が無理して出廷してくれた時にもジ~~ン、、😢

 

劇では知的障害を持った親とその子との話であったが、本当に親権を争い出来る事なら誰かに縋り付いてでも子を取り戻したいと本当に思い悩んでいる人達は居ると思う。

子を思う親の気持ちは何よりも全てに優先するものだ。

、、もう、あっちゃこっちゃのシーンで涙腺の緩いおのには大変な作品でした😅