おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No138 リベンジ・マッチ

どもども、おのです😆

 

今日は2013年(米)ピーター・シーガル監督のリベンジ・マッチを好き勝手書いちゃいます😄

元ボクシング世界チャンピオンのビリー・ザ・キッドマクドネン(ロバート・デ・ニーロ)は自身のボクシング・キャリアの中で唯一1敗を付けられた相手ヘンリー・レーザー・シャープ(シルベスター・スタローン)との再戦が叶わぬまま引退し30年の月日が経っていた。

当時タイトル・マッチの予定が組まれ、ビリーはその雪辱を晴らさんとしていたのだが、ヘンリーは試合前夜に突然引退し、正に勝ち逃げ状態で30年の間ずーっとモヤモヤをつのらせていたのだ😅

ヘンリーは試合前になると愛する者も何もかも世の中の全てをシャット・アウトし練習に集中する。

そんなヘンリーにもサリー・ローズ(キム・ベイシンガー)という最愛の彼女が居たのだが、彼女は一旦ボクシングに集中すると何も見えないヘンリーに不満爆発!!

若気の至り、ローズは自分が深く傷付いた分ヘンリーも傷付けてやりたいと考え取った行動が、なんと対戦相手のキッドと付き合うという暴挙に出る。

そしてお互い音信不通のまま30年の付き日が流れ、何故か再戦の話が持ち上がった、、😅

キッドは一敗の汚名を返上するチャンスと再戦を熱望、ヘンリーは金の為に動く。

試合が決まった二人はその日の為に現役さながらの練習に打ち込み身体を作っていく。

勝敗の行方や如何に?

 

結構な年のお二人ですが、映画とは言え良くそこまで体が動くもんだと感心しながら観てました😄