おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No139 ミリオンダラー・ベイビー

どもども、おのです😆

 

今日は2004年(米)クリント・イーストウッド監督のミリオンダラー・ベイビーを好き勝手書いちゃいます😄

フランキー・ダン(クリント・イーストウッド)は経営難のボクシング・ジムを営むいわゆる会長兼トレーナーだ。

フランキーは名カット・マンとも呼ばれ治療の腕は大変なものであった。

そんなジムにもフランキーが8年者歳月を掛け育て上げた世界戦を熱望する結構強い選手が居るのだが、フランキーからの回答はいつも「後2、3戦待て」であった。

これに業を煮やしたその選手に他のジムに移籍され、経営は益々行き詰ってきている。

そんなフランキーのジムに名トレーナーの噂を聞きつけて練習に来た女性がマーガレット・フィッツジェラルド(ヒラリー・スワンク)だ。

フランキーは「女には教えない、他に受け入れてくれるジムは有る」と彼女の入門を拒否する。

しかし毎日ウェイトレスをやりながら練習をしにやって来る彼女を元ボクサーのスクラップ・アイアン(モーガン・フリーマン)が現在はジムの雑用をしているのだが、見かねて声を掛け簡単に助言をしてあげる。

スクラップは元プロボクサーの勘でマギーの才能を見抜き、付き合いの長いフランキーに熱心なこの娘を見て貰える様に仕向けて行く。

マギーはフランキーの指導を受けると見る見るうちに強くなり試合を組むと対戦相手を1ラウンドの開始早々バッタバッタと倒して行き対戦相手がすぐに居なくなり、階級を上げるという賭けに出る。

それでも彼女は強かった😄

そして反則なんか当たり前の世界チャンピオンとのタイトルマッチの日が決まった。

試合はマギー優勢で運ばれていたが、ゴングが鳴りインターバルに入った時、チャンピオンが後ろからマギーを殴り飛ばす。

マギーはコーナーに置かれた椅子に倒れ込み首を強打、首の骨を折り全身の自由を奪われてしまう。

フランキーは自責の念に苛まされ、彼女の人生を背負う様に献身的に病院に通い付き添う。

一旦はあのキラキラしたスポットライトの下で大歓声を受けたマギーは現在のこの自発呼吸も出来ない自身の置かれた状況に失望し、フランキーに最後のお願いをする、、😭

 

そんな~😭