映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No102 君に読む物語
どもども、おのです😭
今日は2004年(米)ニック・カサヴェテス監督の君に読む物語を好き勝手書いちゃいます😄
物語はある老人介護施設でおじいさんがお洒落なおばあさんにノートを片手にラブストーリーを読み聞かせるとこから始まります。
このおばあさん、読み聞かせにきちっと感想を言ったり黙っていればアルツハイマーとは思えない程ちゃんとしている。
読み聞かせの内容は若い二人が恋に落ち、お互いの家柄でなかなか結ばれない二人の話である。
1940年頃17歳のアリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス)はこの年もアメリカ南部のシーブルックの別荘にご両親と共にやって来た。
この田舎町で生まれ育った製林加工業社で働くノア・カルフーン(ライアン・ゴズリング)はアリーに一目惚れ。
ノアは一生懸命、猛烈に思いを伝え、やがて二人は恋に落ちる。
が、家柄や二人の見解の相違で喧嘩別れを繰り返しながら、ちょっとおかしいが、更に愛を深め合ってゆく。
ノアのひた向きで献身的なアリーへの想いがとても心を打つ。
ある日舞戻って来た彼女。再会する度に愛を確かめ合うのだが、またすぐに別れがやって来る。
愛する人と一緒に過ごし、老い、最後を迎えられるなんて、人として最高の幸せでは無いだろうか?