おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます^_−☆No76 アウトバーン

さよなら平成、、どもども、おのです😆

 

今日は2016年(米・独・英・中)エラン・クリービー監督アウトバーンを好き勝手書いちゃいます😄

場所はドイツのどっかの街、、主人公のケイシー(ニコラス・ホルト)はボスのゲラン(ベン・キングズレー)の下、車泥棒で食わして貰ってるアメリカ人。

仕事の無い時はブラブラと遊んでいる😅

そんな時ボスの息の掛ったクラブでジュリエット(フェリシティ・ジョーンズ)というベッピンさんに一目惚れ😄

何とか口説き、ジュリエットと交際を始める。

ジュリエットは悪事を働く人間は好きでは無いと、ケイシーは車泥棒から足を洗い、肉体労働や堅気の仕事に精を出す😄

付き合いを続けて行くうち共に深く深く惹かれ合い、最高の幸せを楽しんでいた。

が、ある雪の晩自宅アパートの中庭で呑んでふざけ合い雪の上に寝転んでいると彼女は意識を失う。

救急で病院に行った時に初めて彼女はかなり酷く腎臓を患っていた事に気付く。

このまま透析を続けるにしても医師からは外国人が治療を受けるには高額な費用が掛かる為難しいと言われてしまう。

腎移植手術を受けるには20万ユーロという普通に暮らしている人間には途方も無い金が必要になってくる。

そこでケイシーは元のボスの所に行って仕事の無心に訪れる、、😅

ボスはナイスタイミングと、大口の仕事を依頼する。

その仕事とは”お薬王”のハーゲン・カール(アンソニー・ホプキンス)が半年に一度密輸する 大量の”お薬”を載せたトレーラーを奪って来いというものだった。

報酬は25万ユーロ。腎移植手術を受けても充分な額だ。

果たしてケイシーとジュリエットの運命や如何に??

 

真面目な娘と街のチンピラのラブストーリーですね😄

やり方は何にせよ、愛する人の命を救いたいというケイシーの行動には好感が持てる。

最後にジュリエットが治療に向かう時に「納得できる理由があるなら、その理由が愛なら、それほど馬鹿な事でもないかも知れない」と綴って終るのだがおのは「なるほどね」と思って観終わった😅

 

ブルーレイはこちら