おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます^_−☆No75 タキシード

GW雨だって?、、ども、おのです😆

 

今日は2002年(米)ケヴィン・ドノヴァン監督タキシードを好き勝手書いちゃいます😄

ジミー・トン(ジャッキー・チェン)は街を流すごく普通のタクシードライバー

ある日女性客を乗せた時に、化粧が済むまでに目的地に到着出来れば2倍の料金を払うと言われ、その通りに到着して見せると、その腕を買われクラーク・デブリン(ジェイソン・アイザックス)の運転手に推薦される。

クラークは合衆国の特殊工作員で、無敵のハイテクスーツを身に纏う敏腕エージェントだ。

彼の運転手となったジミーはクラークと会話をするうちに公私共に優れた彼に憧れを持つようになる。

そんなクラークもジミーを気に入り、ジミー専用の”スーツ”を注文するほどであった。

勿論クラークはヤバイ組織と対立関係にある。その中には大物も存在するだろう。

彼を狙う者は多い。

ある日スケボー型の爆弾に追われ、ジミーはそれを振り切る事が出来ずにクラークは大怪我をしてしまう。

クラークはジミーに「ウォーターストライダーを捜せ」と腕時計型のコントローラーをジミーに託し気を失ってしまう。

無敵のタキシードを手に入れたジミーはこの後相棒のデル・ブレイン(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)と巨悪に挑む、、😅

 

ジャッキー・チェンが若く、このコミカルな動きを織り交ぜたアクションシーンの数々は彼で無ければ成しえなかったもの。

劇中ジャッキーの相棒デル・ブレインのスーツ姿も惚れ惚れする程格好良く、スッゲー良い女!!って思ってしまった😅

アクション映画はスリルとテンポが命ですが、そういう意味ではこの映画はかなりの高水準で、それにコミカルさが加わり、観ている側を退屈させないお子様と一緒に楽しめる映画ですよ😄