motoGPについて好き勝手書いちゃいます(^^♪No12 ホルヘ・ロレンソ
さて、今年からHRCでマルケスと共に走るホルヘ・ロレンソですが、レプソル・ホンダがこの二人の天才にどの様に接するのか、MotoGPファンは大変興味のあるところだと思います😅
さて、今日はロレンソについて思った事を好き勝手書いちゃいます😄
ホルヘ・ロレンソ・ゲレーロは1987年5月4日生まれスペイン、バレアレス諸島のパルマ・デ・マヨルカ出身31歳のmotoGPライダーです。
彼は2010年2012年2015年と、最高峰クラス3度のワールドチャンピオンを獲得している、正にスーパー・ライダーですね(*^-^*)
おのの懸念の一つは、彼がはたしてNo2ライダーで居られるか?という点です。
チームとしてはマルケスのあの特殊なコーナリング走法に合ったマシンを提供する事に全力を尽くしています。
勝つ為だから当然ですよね。
マルケスの速さは前後のタイヤと膝、肘の4点指示でMotoGPマシンで所謂(いわゆる)四輪ドリフトっぽく走らせて圧倒的なタイムを叩き出しています、、(^▽^;)
LCRホンダのクラッチ・ロウは、インディペンデントチーム(バイクメーカー以外のサテライト参戦チーム)ながらワークス待遇なので、マルケスと同じ213Vに乗っている(中上君は型遅れ)が「213Vはマルケスの乗り方をしないとタイムに結びつかない」と、マルケス・スペシャルっぽいのをちょっと皮肉っていた事を思い出す(^▽^;)
しかしロレンソもそこらのライダーとは圧倒的に次元が違う。
正統派と言って良いのか解らないが、派手にマシンをスライドさせて圧倒的なタイムを叩き出すマルケスとは余りにも対照的なタイヤへの負担も最小限に抑えて走っているであろうその姿は芸術と言っても良いだろう。
正統派対スライド、二人の天才が同じ条件のマシンに乗るというのは今からワクワクが抑えきれないーー😂
話がそれたが、レプソルホンダはロレンソに合ったマシンを提供出来る様に全力を尽くす筈だ。
隣の芝は青く見えると云う言葉が有るが、ロレンソにとってマシンが期待外れだった場合に腐らなければ良いが、、(^▽^;)