映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No27 ザ・メキシカン
門松って、各都道府県により様々な形が在りますが、東京の締め飾りって、竹を斜めに切ってありますが、あれって、徳川家康が武田信玄に敗れ”竹を切る”って事で、門松職人に切らせたのが始まりと伝えられています😄
さて、今回ご紹介するのは、2001年(米)ゴア・ヴァー・ビンスキー監督作品の
ザ・メキシカンです。
サマンサ・バーセル(ジュリア・ロバーツ)は、今から恋人のジェリー・ウェルバック(ブラッド・ピット)と旅行に出かけるのを楽しみにしていた。
しかし組織に所属する街のチンピラのジェリーは、幹部のバーニー・ネイマン(ボブ・バラバン)に緊急に呼び出されていてどうしても行かないとヤバイ雰囲気だ。
サマンサを宥め、理解を得ようと試みるが話は平行線でさらに大喧嘩に発展したままジェリーは幹部のバーニーに会いに行く。
しかもその間にサマンサは出て行ってしまうという、彼にとっては最悪の一日だ、、(^▽^;)
普段からドジでミスの多いジェリーを組織としては、もう我慢の限界だと告げられ、汚名返上の為に最後のチャンスだと任された仕事は組織のボスのアーノルド・マルゴリース(ジーン・ハックマン)が欲しがっている「メキシカン」という拳銃をメキシコに行って、手に入れて来るという、簡単そうに聞こえるが、実は他の複数の組織も絡む非常に危険な仕事だったのである。
出て行ったサマンサの道中もトラブル続きで、、(^▽^;)
ブラピのドジがコミカルで楽しめます😆