おのの映画とモトGP blog

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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No66 テキサスの五人の仲間

自分なりに頑張ってるんだけど蛙の子は蛙なんだなあ、、😅

ども、おのです😂

 

今日は1965年(米)フィルダー・クック監督テキサスの五人の仲間好き勝手書いちゃいます😄 

時代は西部開拓時代。場所はカンザス州フォード群ドッジシティのホテル。

年に一度、名うてのギャンブラー達が此処に集い、ポーカーゲームで大勝負するのが定番になっている様だ。

今年も娘の結婚式を抜けて来たドラモンド(ジェイソン・ロバース)、弁護士ハバショー(ケヴィン・マッカーシー)、葬儀屋トロップ(チャールズ・ビックフォート)、牛飼いビューフォード(ジョン・カレン)、そしてウィルコックス(ロバート・ミドルトン)の五人がエントリーしている。

勝負も後半に差し掛かった頃、テキサスで農場を営む為に移動中の、メレディス(ヘンリー・ンフォンダ)、その妻メアリー(ジョアン・ウッドワード)、息子のジャッキー親子が、馬の蹄鉄の具合がおかしいので、鍛冶屋に行く為にこの町を訪れ、休息も兼ねホテルに立ち寄る。

夫のメレディスはポーカー好きで、この大勝負を知ってしまい、妻のメアリーに15分だけ見学させてくれと懇願する。

仕方なくメアリーはこれを承諾し、鍛冶屋に向かう。

見ているうちに居ても立っても居られなくなったメレディスは参加費1000ドルと聞き、農場を営む為の資金に手を出してしまう😅

そのうち負けが込んで来てついには交換したチップも少なくなってきた。

しかし、次に配られたカードを見てレイズ(賭けの続行)する。

しかし他のメンツも勝負を下りない。

次々とレイズし、いよいよメレディスは農場を営む為の資金の全てをベットする。が、他のメンツも勝負を降りない、、😅

西部のルールでゲームを途中で降りると掛け金は没収されてしまう。

そこに鍛冶屋から戻ったメアリーがこの状況を瞬時に把握。

メレディスを激しく批難するが、カードを握りしめたまま心臓発作を起こし倒れてしまう。

メレディスは苦しみながらメアリーにカードを託し、勝負の続行を熱望し、医者に行く為この場を去る。

カードを引き継いだメアリーは勝負を続行する為に銀行からお金を借りようとするのだが、、😅

 

ほんっとに面白かった!おのの一押しっ😄