映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No155 ミザリー
どもども、おのです😆
今日は1990年(米)ロブ・ライナー監督のミザリーを好き勝手書いちゃいます😄
ある部屋でタイプライターの打刻音が鳴り響き、窓の外は一面の雪景色。
人気ロマンス小説作家のポール・シェルダン(ジェームズ・カーン)はその原稿を取り上げ”THEEND”と鉛筆書きし、傍らに用意しておいたキンキンに冷やしたシャンパンを開け煙草に火を点け1人祝杯をあげる。
そしてこの儀式に酔いしれた後、入稿の為にこの雪道を自らの運転で車を走らせる。
道中雪に見舞われ視界が悪化し車はスリップ、崖下に転落してしまう。
完全に180度横転した車の中で原稿の入ったカバンを抱きしめ失神してしまう。
氷点下の雪山で救助が無ければ絶体絶命のピンチを迎えるが、そこに何者かが現れ車のドアをバールでこじ開けポールは救出されるのであった。
気が付くとベッドの上で目を覚ます。
そこであった命の恩人であろう人物は元看護士の中年女性のアニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)で、その適切な処置によりポールは一命を取り留めたのである。
彼女はポールの執筆したミザリーシリーズの大ファンで、あれこれと作品や小説についての会話を楽しんだりして、このあたり迄は優しい良い人です。
彼女の献身的な介護でポールはみるみる回復するのだが、そして時折見せるアニーの感情的な言動や行動は身動きできない人からすると恐怖でしか無いだろうなあ、、と思いながら観ていると、そろそろ骨折も癒えて来た頃、ポールはそろそろ返して欲しいとお願いするのだが、なんとアニーはポールの脚をもう一度骨折させ二人の時間を無理矢理延長させた、、😅
ハッキリ言って怖いっ!!