おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No118 ガタカ

どもども、おのです😆

 

今日は1997年(米)アンドリュー・二コル監督のガタカを好き勝手書いちゃいます😄

近未来遺伝子操作により優れた能力を持つとされる者を「適正者」自然妊娠により生まれた者を「不適正者」と優劣を付ける時代になっていた。

不適正者は適正者に劣る存在としてハッキリと格付けされており、社会的にも極めて冷遇されその生涯の”格差”は大変なもの😓

故に劇中のヴィンセント(イーサン・ホーク)は適正者にしか許されない仕事「宇宙飛行士」に幼少から憧れ、そのチャンスを物にする為、元水泳金メダル候補選手で事故にあい両足を失ったジェローム・モロー(ジュード・ロー)の血液や指紋を買い取り成りすます。

劇中ではどんな不正を犯してでも適正者の生体IDを手に入れるという事はその生涯を左右する何物にも代えがたい価値のある事なのである。

この不正行為によりまんまとヴィンセントは宇宙局に勤める事に成功する。

そしてタイタン探査船のクルーに選ばれ後は発射の時を待つばかりになったある日、思わぬ事件によりヴィンセントの上司が命を落とし、現場には不適合者ヴィンセントのまつ毛が落ちており、鑑識の捜査による不正適合者である事の発覚を恐れビクビクである。

果たしてヴィンセントは念願の宇宙には行けるのだろうか?

タイトルのGATTACA(ガタカ)とは、DNA基本塩基の頭文字からのもの。

 

古くから縁故による会社社長が受け継がれる文化が有るがそのDNAを受け継いだ者を跡取りにするという考え方は理に適った物なのかも知れないですね、、😅

ピーナッツ姫は置いといて、、😅